復活☆ 明後日、スンヤニに帰郷しまっす
どもどもーーー ご心配をお掛けしました☆ 無事に復活を遂げ、明後日には任地スンヤニに帰ってヨロシとのお許しがでました♥ ドミトリーでは相変わらず皆様のお世話になり、 ご飯やら洗濯物やら面倒みてくださったボランティアの皆様、 本当にありがとうございました...XmwahX!!!!! 療養中で暇を持て余し、ボランティア任期中に五個だすJICAへの報告書の最終号をツラツラと書き連ねておりました。ちなみに毎月配属先に出す英文報告書の抜粋を英語ブログにアップし始めましたので、ご興味ある方はご覧ください☆日本語版ブログより一足早く、昨年度の世界の笑顔のためにプログラムのボール贈呈式の様子、任地で主催した世界子供の日のためのイベント、植林活動、環境教育活動、女性グループによる石鹸作り活動、地元NGOとの共同の様子などがまとめられています。 SHOKOLA DIARY さて、最終報告書のお題のひとつに「 ボランティア経験について 」 というのがありました。 …そんなん知らんがな…まだ終わってないし! そんな気持ちを率直に書いてみましたので載せてみます。 (こんなフランクな文章で公式文書を提出して、ええんか?! という突っ込みは受け付けません) 仕事のない、人脈のない、ゼロから状態で、何もかもを手探りで突き進み、言語や文化の違いを乗り越えて、現地の人と共に考え、取り組み、活動を作り上げる。それはもはや何かを「してあげる」奉仕活動ではなく、こちらがしたいことを「させてもらう」創作活動だ。それは世間一般に評価されるような崇高なものではなく、結果的にガーナ人に感謝されガーナ社会に貢献できただけのことであって、それを実現できただけのコミュニケーション能力や適応力、柔軟性や粘り強さが今後どこで営む社会生活にも役立つのは当たり前のことである。ボランティア経験が本当の意味で自分の人生の中でどう位置づけされ、どんな意義を持つ事になるのかは、ガーナ社会を一旦離れ、日本社会に帰り、その後生活することになる社会に降り立った後にしか分からない。今分かるのは、確実に、任地での日常生活、すなわちコミュニティでご飯をもらい、挨拶を交わし、ビッグママ達との世間話に花を咲かせ、おっちゃん達と地酒の飲み交わし、子供達の溢れんばかりの笑顔に囲まれる、そういう世界...