投稿

11月, 2010の投稿を表示しています

神様のいじわるー!

なんでこんなことになるんですか神様! 地獄みて天国きた次は修羅場ですか!
ちょっともうジェットコースターすぎて疲れます、この人生 あーーー、、、、、
疲れた
東京で働いてるみなさん。 なんもかんもうまくいかなくって人生でイヤになっちゃうとき、 ありますよね
世界中どこに行っても一緒です

みんなで何種類か頼んでシェアするアジア 一つの皿の食事を手づかみで一緒に食べるアフリカ 何を食べようが一人一皿のヨーロッパ
なんかいろいろ違うよ、でも結局はどこも人の営みは一緒なのよ
それはもう本当にそこに住んで文化どっぷり浸かれば浸かる程 その違いを受け入れて突き進んで、行くとこまで行っちゃったとしても 傷つくのを恐れずその扉を開けたものだけが、 その先の本当に大切なsecret of lifeに辿り着ける
きっと、そんな最高に美しい至福の瞬間のために 私たちは生かされてるのだ
あーーーーー、わかっちゃいるけどキッツイ
働きマンの日本のみなさま、 人生いろいろあるけどさ、 そんなわけでまた明日から頑張りましょー


アクラで廃人のSHOKOLAより

異文化交流2 ー酒盛り、その壱ー

イメージ
僻地アフラス村で石鹸作りをしていたある日の出来事。
石鹸グループのムードメーカー、フロミナの一人息子レイモンドが学校に行かず、庭に小屋を建てていた。「レイモンド!おはー★何やってんの?ヤギ小屋でも作ってんの?」「オハヨー!(教えた日本語で挨拶!)これ、自分で住む家作ってんの」「え!あ、そう、ごごめん…自分で作っちゃうなんて凄いね〜(木と草と土で)頑張ってね!そういえば学校は?」「行かない。辞めたんだ。」母親のフロミナが言った「うちの夫は体壊してるでしょ、農業できないのよ。だからレイモンドが畑に行くしかないの」
そう、十九歳中学一年生の彼は独り立ちをすべく家を建て、家業を継ぐために退学したのだった。一瞬言葉を失った。遠くてまだひとりでアフラスに行けなかったころ、麓のエシアイエム学校に通うレイモンドに手紙を託し、活動メンバーである両親と連絡をとり、物事をちょっとずつ進めていったものだった。あのレイモンドが学校からいなくなる…ショックだった。何がショックって、ただでさえ就学率が低く退学率が高いこの地域で、活動の中心メンバーの長男が学校を辞めてしまったのである。
仕方ないのだ。移民の彼らは小作農で、地元の大地主に毎年年貢を納め、土地を利用している。もう私が初めて会ったときから父親は体を壊していた。フロミナは畑も行って家で雑貨も売って、ミシンでなんでも縫うし、麓で買ったシアバターで洗濯石鹸(超豪華!)を作っちゃっうくらい創意工夫に溢れてて、働き者でがんばり屋さんのお母さん。
生活費を稼がねばならない、じゃぁ学費があれば学校に戻れるかって、そういう問題でもない。お金があったところで、生きてくためには、食べ物を得るためにも、誰かが代わりに畑に行かねばならないのだ。そしてこの家には長男のレイモンド以外に畑仕事をできる人がいないのだ。
学校に通い始めたのは、学校教育をもっと普及させて、村のみんなに学校運営にもっと関心をもってもらいたかったから。その村の活動メンバーの長男が学校に行けないなんて。私は一体なんのために村落開発に来てるんだろう。抜けるような青空のもと森の奥の村で、無力感が全身を覆った。先進国から来た小娘一人、アフリカの村で何ができるというのだ。中心メンバーの息子がこれじゃ、グループの成功どころか、村の何を開発普及させるってんだ。
なにやってんだろーなー、私。
私ひとりの働きが、一体なん…

異文化交流1ー恋愛ー

イメージ
「ご飯代がないから朝食は二日に一回」 「家に帰る交通費がない」 「学費がないから学校辞める」 「重度のマラリアにかかったけど治療費がないから病院にいけない」 「ケータイ失くして連絡がとれない」 女子隊員のぶっちゃけトークは話題に事欠かないが、やっぱ一番盛り上がるのは恋愛ネタである。文化の違いをこれほど思い知らされることは他にない。上記は全部、彼女たちとそのガーナ人彼氏との日常会話の1コマである。
ボランティアだって金はないのだ!予算を持たない協力隊は物や金を使わない援助がモットーだし!
現地の物価水準で支給される生活費、そうは言っても私たちの生活水準を考慮した額は、ガーナ人の生活水準をいくらか上回る。(さらにそのはるか上を凌ぐ金持ちガーナ人、外国人ビジネスマン、外交官もわんさかいる) 普段お世話になっているシスターが、コミュニティで可愛がっている子供が、物乞いではなく本当に窮していたら、あなたはどうしますか?
だって本当にお腹を空かせているし、デコボコの山道オフロードを毎日何時間も歩いているし、常に裸足でそこら中駆け回ってるんだよ?(男前コイクが一緒になって裸足でと競争したら、数歩で足の裏の皮が全めくれしたそうだ。私たちオブロニの身体は本当にヨワイ)
そんな子供たちはどんなにお腹が空いていようとも、万が一フフやトフィー(ご飯や飴ちゃん)を人から与えられたのなら、文句も言わずに兄弟や友達と分け合って食べる。「共有」することが、彼らの文化だからだ。日本のクソガキのように与えられた苺ショートケーキ独り占めにしたりはしない。絶対に。 さて、そんな彼らのローカル「文化」にひとたび組み込まれたなら、あなたは郷に従うことが出来ますか?
この文脈でいくと、持っているものは分け与え、持たないものはそれを享受し、「分け合う」ことが前提なのだ。
ガーナでは子供が当たり前に出来ることも、異国で育ったオブロニには本当に抵抗がある。苺を独占するクソガキはあなたに他ならない。
「私のものは私のもの」「私の財布は私の財布」「私のラップトップは私のものよ!」
ここでは何が愛なのかは愚問である。だって、お金があって、いい暮らしを経験してきて、ラップトップ持ってて、外の世界から来た白い肌をしているあなたが、全部をひっくるめてあなたなんだから。 帰り際に小銭渡して「これでおいしいご飯でも食べてね」そこに思いやりがあれば、その金は愛にな…

スンヤニ石鹸、JICA shopデビュー☆

イメージ
スンヤニ石鹸、JICA shopにデビュー☆ 首都アクラのJICAオフィスは販売ブースを設け、様々なNGO団体が作る民芸品を販売しています。登録しているガーナ人NGOが集まり月一の会議を開催、在庫整理や棚卸しを仕切っています。中にはボランティアが一緒に活動している団体もあります。 手染めの布を使った服、バスケット、伝統ビーズを使った携帯ストラップetc 結構ハイクオリティで、帰国前の隊員、JICA職員、大使館関係者、日本人旅行者etc様々な人が買っていきます。そして2010年9月24日のクラフト会議より、JICA craft shopにスンヤニ石鹸がデビューしちゃいました!パチパチパチ☆

油と灰だけでできた超天然ソープ・アモンチ & ガーナ人に大人気のハーブ・モリンガソープ



シスター・ナオミとご飯を食べながら話していたある夜のこと。 「一年前は活動がこんな風になってるなんて、想像もしなかったよね」 変われば変わるもんなのだ、どう転ぶか分からない村落活動。
そして思い返した。
灰と油から作る超天然石鹸アモンチを発掘して商品化した経緯。
一体何がきっかけだったんだっけ? SHOKOLAの活動先のコミュニティのひとつ、アダンティアのおじいちゃんが布一枚ひっかけて、小さなバケツをちょこんと持って水浴びに行った。バケツの中には茶色いドロドロした物体。何これ? 「石鹸だよ」