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12月, 2011の投稿を表示しています

写真展スタート♬みんな来てくれてありがとー♡

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♡♡♡Meri Meri Xmas & Hapi Hapi New YR♡♡♡ 気づけば2011年も師走大晦日 相変わらず立ち止まり振り返る間もなく、一年が終わっていきます そうです!だってこの日のために準備してきたんだもん! 合同写真展 by Hamataaaan Life in Ghana 〜奇跡の出会い〜 in JICA横浜 12月23日に無事搬入が終わり、24日イブから展示スタート!!! わーーーーー☆★☆★☆ iPhoneで画像が荒いのはご容赦ください。 しかしただの写真展準備ではない… (いや写真展の準備だけでもすごい大変だったんですけど!会場手配して、コンセプト練って、自分達で写真を印刷して… 前回ブログ「EPSONでプリント!」をご参照あれ♡ ) いつものことですが、アユ達と一緒に思いついたことは片っ端から行動♬ 搬入翌日には展示初日にひっかけてクリスマスライブ☆ 最終日1月7日には開場で丸一日イベント★ 絵も展示したい!キャプションもつけたい! あの曲もやりたい!このアレンジでやりたい! 全部が全部、同時進行していく。 人間はなんと欲深い生き物なのでせうか(泣) 行動に移し時間をあてがわれたラッキーなアイデアくん達だけが 生き残り形を与えらる熾烈な競争である 本当にみんなに支えられて実現した写真展。 絵も!音楽も!と、思いのままに奔走するショコラのワガママに付き合ってくれた 友達、家族、みんなみんな、本当に本当にありがとう♡ 手作りのローズマリー・リースは誕生日が同じシスター恵美子からのプレゼント! (かの毛沢東と徳川家康と同じ星の下に生まれたという、なんとも強力な姉御である) その下に光る白鍵と黒鍵は、弟ハルのご自慢Roland Juno-Gi。 そんなことはすっかり忘れて自分のものの如く使い倒し、ライブ当日はイブなのに姉のために車からパーカッションから全行程にアテンドしてヘルプしてくれた素直な弟…そして皆に可愛がられライブの一番おいしいとこを持ってった役者!弟ながらアッパレであったw 脱線しましたが。 展

EPSONラボで写真をプリント!

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合同写真展 「Life in Ghana〜奇跡の出会い〜」 by Hamataaaan 日時:2011年12月24日(土)〜2012年1月7日(土) 場所:JICA横浜一階ギャラリー (JR桜木町駅/みなとみらい線馬車道駅) 12月24日の聖夜にスタートすべく、ちょっとだいぶスケジュールぎりぎりですが、 新宿EPSONプライベート・ラボで写真を自分達でプリントしてきましたー☆★☆★☆ いえーい♬ 写真は大きく刷る場合、お店で頼むとかなり割高になってしまいます。 なのでプリンターを貸し出しているところに行って、自分達で刷って来ました! EPSONが一般にレンタルしている印刷ラボの部屋。 印刷機、かなり大きいです。 左はロール紙で刷るプリンター。 右奥のプリンターちゃんでは、A2ノビをガシガシ印刷。 HamataaaanのマスコットガールAYUsizeが持つと、 写真がどれだけ大きいかお分かり頂けるかと! ちなみにHamataaaanとは、乾期の西アフリカに吹き荒れるサハラ砂漠からの砂嵐のこと。 バンクーを食べたいというMr.TPの願いを叶えるべくショコラの家でバンクパーティを開き、ついでに写真展の打ち合わせをしていたときにお開き直前にようやっと決まったグループ名。ガーナでもこの発酵食品とフレッシュ唐辛子の組み合わせを堪能していたMAMYはこの日かの味を思い出し、「年末は親戚も来るし、アフリカン・ホームパーティね♥」と大層ご満悦だった。こうしてMr.TPが置いていった他に使いようもないパームオイルはショコラ邸で活路を見いだした。 バンクーパーティ、もといバンクー会議から早一ヶ月。 なんかみんな働いてたり、ショコはひたすら絵と音楽と(療養からは完全復活!) 同窓会やら結婚式やら、月日は客代の如く過ぎ行くのでありますが とにかく今日は揃って印刷!神戸にいるTP以外。 ラボの中 ラボのレンタルは会員制&時間制。 時間がない!頑張ってYas! Mr.photoshopが印刷オペレーター 4人分36枚の写真を、ひとりで加工。多謝☆ キャノンの広角レンズEF24-105

日本のボランティア仲間

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年越しまであと五時間☆ 常夏の越冬以上に振り返りも反省もなく走ってるショコラですが、 ハードディスク損傷によるApple Center入院事件にも関わらず相変わらず調子麗しくないパープルMacちゃんほっぽっても、2011年の最後にこれだけはご報告させてください! よく「ブログが長い」と感想いただきますが、今回も相当長くなりました。。。 ご容赦ください。。。だって、伝えたいんだもん!!! 途上国で、被災地で、誰かの笑顔のために頑張り続ける 日本のボランティア仲間たち トップバッター:岡姫♡ 海を越えてコミュニティ・オフィサーとして活躍する、唯一無二の同志 目に映る自分の身の回りの人と一緒に、 目の前のできることから取り組む、とても地道な作業。 決して華々しくはないけど、でも直に人と触れ合う、 とても人間味に溢れやりがいのある仕事。 色白、モチ肌、日差しのキッツイ途上国生活がウソのような透き通った肌をした 大和なでしこ代表:岡姫!!!!! 青年海外協力隊の、同じ村落開発普及員の同期。 任国はアジア最貧国のバングラディッシュ ベンガル語を自由に操る岡姫と再会したのは2011年4月。 二年間をそれぞれガーナとバングラで過ごした。同じく村落開発普及員でしかもアフリカ一過酷なニジェールに行ってた隊員くんたちと各地から集まるため、本州中央の長野県に集合してまだ雪の残る宮城県に向かった。 最初の東北ボランティア活動だった。 何もかもが久しぶりの日本、凍えるように寒い東北、瓦礫跡の生々しい被災地、 被災者の方々との触れ合い、南国とはなにもかもが違う日本の自然、山々、温泉、寺社。 目に映るすべてが痛々しい程胸に刻み込まれ、 触れるもの全てが激しく訴えかける日本と、 その度に強く蘇るガーナの、バングラの、ニジェールの全て。 たぶん岡姫とショコラとニジェールくん達は、 震災直後の日本でそんなものを共有していた。 そこから四ヶ月間、RQの宮城県登米市に通い続けたショコラ。 主な活動先は気仙沼市と南三陸町の沿岸部だった。 被災地では本当みんなに温かく迎えいれてもらった。アフリカ同様ボランティアにいったはずがやっぱり支え

日本でマラリア発症

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全身ジンマシンで病院にかかったのに、なぜか「ウイルス感染の疑い」で救急病棟に入院になったショコラ。十月中旬、アフリカ旅行のフライト三日前の出来事であった。 駅前の病院、五階。夜景もなかなか。 40度の発熱、発疹、かゆみとの戦いが、 長い長い入院生活が始まった。 翌日には全身検査をくまなく済ます。 心電図、エコー、全身CTスキャン、その他もろもろ。 なぜなら入院した理由「ウイルス感染の疑い」 なんのウイルスだかさっぱり分からない! 肝臓の数値がおかしいってんで、血栓があるんじゃないか、 レアな病気を一通り疑い、連日数値の変わる血液検査の結果と、 繰り返す40度の発熱に頭を悩ますドクター達。 ショコラは熱にうなされ頭が痛くて、本当に悩まされた! 38度なら「あ〜今日ラクだわぁ」 37度ならシャワー日和である。 丑三つ時から悪寒がMAXで全身アイスノン漬け。 その悪寒どきが同じく体温MAX40度で、そこから徐々に下降するらしい。 原因が分からないから対応しようもない。処方されたのは頭痛止めのロキソニンのみ。これは治療ではない。経過を観察し、体力の回復を待ったが発熱を繰り返した。 悪夢はやっぱり変わらずだった。 入院前日、畳の上に寝るショコラに押し寄せて来た数百人の侍との竹薮での真剣白羽取り修行。救急病棟の白いベッドの上、きれいな夜景を見下ろす暗い病室にやってきた夜の訪問者達。皆、沈黙を守りショコラの枕元を囲んだ。人のカタチをかたどった、とりどりのエネルギー体たち。月夜に照らされたその紺色の身体は、まるでにショコラを見舞うかのように周りに立ち尽くした。普段夢なんて見ないので、不思議な体験だった。 救急病棟から内科のさらに見晴らしの良い7階の個室に移っても原因は分からない。 テレビ、冷蔵庫付きの個室で悠々自適。 要は完全隔離である! 看護士さんは患者の情報をカルテできちんと共有するのが仕事 「青年海外協力隊でアフリカに行かれてたんですか?私も興味あるんですー♡」 主治医から担当の女医さんまで、好奇心が旺盛 「宮城と福島で、どんな活動してたの?」 入院のせいでフライト前日に行こうとしてた幼なじみの結婚式パーティに出損ねる。