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「1セディちょーだい」

警備員がいる。朝と夜の二勤交代。色んな警備員が交代ばんこに来る。退役軍人が来たり、頼りなさそーな若い兄ちゃんが来たり、カゼで欠勤するのもいれば時間通り来なかったりする人もいる。もしかして一番身近なガーナ人かもしれない。
助っ人で来たマイケルは同い年の25歳。普段は近くの陸軍基地で働いている。陽気で社交的、掃除や洗濯を手伝ってくれるけど持ち場を離れてその辺ほっつき歩いてたりするお調子者。
住み始めたばかりなので近所の人がご挨拶に来てくれたり、大家の人が修理に来てくれたり客人が絶えない。地元じゃないのに知ったかで偉そうに説明する若造マイケルを見て「なんだコイツ」。勤務が終わる頃、スーパーバイザーが迎えに来る予定だったのだが来れなくなり足がなくなった。帰り際に一言。 「1セディちょーだい」
は?!タクシー代だって?大人が何言っちゃってんの!ちゃんと働いてんだから財布くらい持ってなさいよ!マイケルが金をねだるのは初めてじゃない。私に言ったが運のツキだ、思わず説教たれる。
そこへ先月ホームステイしてたときの知り合いが挨拶にやってきた。といっても、私はうろ覚えの男性。タイミング悪いなぁ、この人…
客人に向ってゴニョゴニョ言い出すマイケル。するとマイケルに1セディを差し出す客人。え!何やってんの?挨拶にきた客人は、知りもしない他人にタクシー代を乞われて1セディをあげたのだ。私は思わず「それってあなたたちの文化なの?」と素っ頓狂な質問。マイケルはその場からそそくさと立ち去った。 まさにカルチャーショック。 不躾で奔放な若造ガーナ人、1セディなんてはした金ケチった自分の決まり悪さ、他人への施しを厭わない寛容と共存のアフリカン精神…何が正しいのかなんて分からない。
モジモジした客人は恥ずかしそうに会話を打ち切って、意を決したように一言。「そういえば。指輪をしていないけど君は結婚しているのかい?」駄目だこの人、何から何まで一生タイミングの悪いんだろーな… 肩を落として帰る彼に、自分のバツの悪さが混ざってなんとも後味の悪い引っ越しから一週間目の夜でした。

ある休日

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食べたいものが食べられる幸せ。 朝はパンとフルーツとコーヒー
水が出た!3日に一度? 4日に一度? ここぞとばかりにお庭で洗濯大会

お隣さんからマンゴーをもらった! 食べきれないのでマンゴージュースに。 残りのマンゴーでゼリーを作ろう♪ 漆科のマンゴー、 どうかアレルギーになりませんように… 本日の最初のお客様。
カウンターパートのMr.ジャスパー
畑の帰り道。
ココナッツとキャッサバをくれる
ココナッツのフレッシュジュース最高!

水が出たら出たで、ウォータータンクから水が漏れる。 Mr.メンスに頼んで配管工に来てもらう。
(こんな迅速な対応してくれる大家、他にいない!)
Oti's Men ①の優しいナイスガイのコフィ★
結婚してんのかなー
注)ガーナでは生まれた曜日毎に愛称がある。コフィは金曜生まれの男性。
前国連事務総長のコフィ・アナン氏はガーナ出身。

いつかチラの街の風景を描きたい
写真を撮りにお散歩
ちょっと行ったところで牛の行列に遭遇
ついてってみる


牛飼いのニーファは隣国ブルキナファソから来た。 家族はいないらしい。
たくさんの牛と山羊と、鶏たちと住んでる。



知らない小道を歩いてみる。
その先にはオスマン一家が住んでいた。 主はなんとJICAの森林プロジェクトをよく知る人だった。
チュイ語を教えてもらう。
新しい隣人。



チラにホームステイしてた時からの知り合い シスター・サラは石鹸を作っているところだった

小さな雑貨屋さんを営む、
一番親しいお隣さん

大きな養鶏場を持っていて、 この前新鮮な卵をもらった



Kyeraa Highway
チラ・ハイウェイから見下ろすチラの街






偉大なる諸先輩のおかげで自炊に目覚めました!
ナオミと野菜いっぱいのリゾット&煮物を作る

その日の夜はDVD上映会
「Love Actually」
Love actually is all around 愛はそこら中に溢れてるってお話

ホームパティ

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任地のブロン・アファホ州はガーナの真ん中に位置します。すでに活動をしている隊員の先輩が二人いらっしゃり、それぞれのおうちに遊びに行きました。ホテル暮らしでガーナ食三昧の二週間。野菜盛りだくさんの和風手作り料理に、心から感動…(涙)
州都スンヤニからコートジボワールへの国境方面へ車で向かうこと40分、緑豊かなベレクムという街に理数科教師として赴任された清水さん。もうすぐ任期終了ということで、本棚・ガスコンロ・調味料etcをありがたーく頂く。キャッサバがほくほくのジャガイモに変身するという驚愕の事実を教えてもらった。つい最近、任国外旅行(二年間の任期のうちに、許可された数カ国に20日間だけ旅行できる)で英国に行くも豚インフルで帰国足止めをくらう。
<ベレクムの外れに住む清水さんの家の前> 州都スンヤニの職業訓練校に観光サービスで赴任している有樹ちゃん。那須塩原のホテルで働いていただけあり、ホスピタリティ満載→私たちの引っ越しも手伝いに来てくれた。ドミトリー運営の委員長「ドミ番長」。シャンパンを開けてもらう♪なぜか「an am」最新号?を持っていて、婚活の話題で盛り上がる。 <窓の外で授業を受ける生徒たち>
<ユキちゃんと!>

<調理教室で自習中の生徒さんたちと>
活動やガーナ人の話題以外はいたって普通の会話。生活、恋愛、日本での暮らし… 日本人女性が集って普通の会話している。ここがガーナなんだって一瞬忘れた。そんな昼下がりのアフリカン・ホームパティでした。

ネット環境不具合により…

いつもネットカフェから受発信しているのですが、最近とても接続が悪い。 メールBOX開けない、写真もアップできない、もー全てがすんごい遅い。あぁぁ
この場を借りてみなさまに返信させていただきます。 ピゴトラさん、公式読者になっていただきありがとうございます*^^*チヒー!!!ありがとう☆会いたいよぉ 今どこ?
MAMY,元気?最近やっと段ボール開けました。
亮くん、もらった音楽めっちゃ聞いてます。 接続よくなったら写真アップしまーす。Chao★ ;-)

コミュニティー巡回!①

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やっと!ついに、やっと! フィールドに出る日がやってきた!仕事!仕事?
あぁ、ガーナに来てから早二ヶ月。ここまでの道のり、本当に長かった、、、

ナオミと私は疲労困憊のガーナ初夜から「スンヤニの二人かー!」と、先輩・JICAスタッフから歓待を受けた。気候がよくて過ごしやすいだの、ブロング・アファホ州待望の新人だの、技術プロジェクトの説明だの、云々かんぬん
それがフタをあけてみれば家はない、カウンターパートは動かない、みなの赴任を見送り首都ドミの居残り組み。

無理いって出張扱いで任地に入ってからは、ホテルから大家を訪ね歩き、住居、配属先に通う日々。およそ二週間。 二本松での訓練中はプレゼンが本当に大変だったなぁ。要請内容を調べ、任務に関するテーマを探すのに苦労した。
…それが!レポートやネットでしか知らない世界が現実となる日がやってきた!森林保護区、グリーンベルト(果樹栽培地帯)、そしてコミュニティー!

まずは5月15日に配属先の担当者面々とミーティング。森林サービス局のスンヤニ群局長ディクソンさんは、日本語挨拶が得意の明るいおじさん。活動範囲は二つの森林保護区と、その周辺に位置する6つの、計12個のコミュニティー。プロジェクト・マネージャーや保護区のスーパーバイザー、プランテーション・オフィサーと挨拶。工事や引っ越し準備の関係で、一週間後の5月22日金曜に保護区のひとつ、Tain-1を巡回した。

<配属先の森林サービス局スンヤニ郡役所> サバンナ気候と熱帯雨林気候の中間に位置する移行帯森林区域に属し、チークの産業林として1932年に設立。面積30.56k㎡、外周31.35㎞。北緯7度22-41分、西経2度13-43分に位置する。周辺コミュニティーの住民構成は先住民族、北方からの移民、ブルキナファソ等の近隣諸国からの移民等々。民族によって言語は全く異なる。先住民族が往々にして支配階級にあり、異民族との間に軋轢が生じているとレポートに書いてあった。

オフィスの廊下に貼ってある地図。色んな保護区やコミュニティの拠点が記されている。が、道はない。 どーやって行くんだろー

当日はトヨタの立派なランド・クルーザーで出発。運転手のおっちゃんと隣の若いオフィサー兄ちゃんがケンカを始める。クーラーをつけるか窓を開けるか、音楽を聴くかニュースを聞くか、どっちでもいいから前見て運転してくれ!大声でまくし…

Oti’s Men

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製材会社を訪れてから一週間。

真面目な大工・ダニエルがキッチンの仕上げに入ったころ。

Mr.メンスがやってきた!大工・配管工・電気技師・塗装工・石工・清掃員、総勢10人ほどの黒人職人のおっちゃん、兄ちゃんたちを引き連れて。いまかいまかと首を長くして待っていたけれど、どうやら申請手続きして材料揃えて、準備万端で来てくれたよう。Mr.メンス率いるオチ製材所の職人たちは5月19日~21日の3日間、不便な町はずれに通いつめ、何年も手の入っていないお化け屋敷をオブロニ使用の立派なお屋敷に仕立ててくれた。

オチの人たちは本当によく働く。

同じ職場で同じ釜の飯を食う仲間どうし、なにより仲が良い。

寡黙な現場監督Mr.メンスのもと、元気で威勢のいい職人たちがそれぞれの持ち場でテキパキ働く。

「いつか洗濯機を買ったら、どこに置いたらいいかなぁ?」オブロニ・ガールが気軽に質問した。

「洗濯機?!洗濯機っつったら…水道管が通ってるとこだろ」「いや、電気が必要だからこっちだろ」「いやそこは無理だろ!」ウォッシング・マシーン、ウォッシング・マシーンと叫びながら頭上で現地語が飛び交う。あーでもないこーでもないと、みんな使ったこともないだろう洗濯機の置き場所をあっちゃこっちゃ回りながら議論。
出された結論は玄関扉真横のポーチ。「そんなとこに置けるワケないでしょ!」小娘に一括され、屋内の使わないシンクを潰すことで合意。

二人で住むには広すぎる30㎡のホール。ゴムのカーペットをどう切ってどう敷くかでも喧々囂々。みんなこーしたほうがいい・あーしたほうがいいとアイデア出してくれるのは有難いけど、放っておくとトンデモナイことになりそう。見かねて頭上の会話に加わり、怒鳴る小娘「Hey, hey, hey, Listen to me!!! ちょっと!いい?聞いてちょーだい!このカーペットは8ヤードで切ってね、それから…」叫ぶオブロニ・ガールに目を丸くしながら、素直に動く職人たち。
工事が終わる頃、姿を消したMr.メンスは管理人モハメッドと空き部屋に住みついてたその兄弟夫婦と立ち退きの交渉をしていた。こういった問題は本当に難しくて、入居予定の家にガーナ人が勝手に住みついてて家がない!ってボランティアの話はザラ。だから私たちは本っっっ当に運がいい。製材所の従業員であるモハメッドは話をよく聞き、手伝い、Mr.メンスは敷地内のす…

Oti’s Sawmill 4

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和やかに会談を終え、そそくさ門に向うミスター・メンス。

ちょっと待って!今日の重要任務は家の工事の詳細についてあなたと話し合うことなのだけど。大体、支払はいったい誰が負担するの?JICAに請求するなら公式な申請書が必要なのよ。オブロニ(現地語で白人の意)小娘たちがケンケンゴーゴーまくしたてると、人の好さそうなミスター・メンスが小声で応えた。

「What I know is that…俺が知ってるのは。あんたらの配属先である森林局と、俺らの社長オチ・イェボアが家を直すと話し合ったってことだ。社長は家を直すのはいいことだと言った。だから俺は直せと言われた。それだけだ」

支払については話し合われてないようで、「JICAが負担すんじゃねぇのか」くらいだった。

ミスター・メンスは従業員を適当に呼びつけて、一緒にバンに乗り込み家を見に行った。
同乗した従業員の大工・配管工・電気技師たちはテキパキと動き、ミスターメンスは私たちの要望を一つずつメモしていった。自分からメモをとるガーナ人を初めて見て、これまたナオミと目を見合わせ感動した。

たまたま大家が製材会社のオーナーだったから蛇口とシンクがついたけど、もしそうでなかったらあの家は一生でき上らなかっただろう。

それとも森林保護区域をあまた要する森林局、違法伐採を取り締まるのは保護区の森林資源が重要な外貨獲得手段だから。地元の製材会社とは切っても切れない深い付き合いがあるのだろう。工事費は誰が負担するのか。森林局と製材会社はいったいどんな関係にあるのか。解けかけた謎はまた一段と靄を増し、まるで私の巡回先のコミュニティーを覆う森のごとく包み隠してしまうのだった。


Oti’s Sawmill 3

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あくる日、スンヤニ郊外にあるその工場ってのに半信半疑で出かけてみた。

すると幹線道路に『Oti Yebowa Sawmill』のドでかい看板が。
あ、もしかしてオチさんの名字ってイェボアさん?
物々しい鉄の門、警備員がギロリ。片言の現地語で挨拶、掴みはOK。

「Mr. Mansaにアポがあって来たんだけど」「マンサ?そんな奴ここにゃいねぇよ、お譲ちゃん」「えー!」鉄門の横に座らされて待つこと30分。消えた警備員のおっちゃんの一人が、人のよさそうなごくごく普通の中年小太りガーナ人をひょっこり連れてきた。「お前らの言ってるのはメンスのことか?」

そう、大工のダニエルや管理人のモハメがずーっと説明してたのは、Mr. Mensのことだったのだ!現地語も分からず、筆談もできずに意思疎通を図り、やっとのことでたどり着いたミスター・メンス!

あなただったのねー!キッチンを作ってくれた張本人は!

挨拶もそこそこにやっと鉄門をくぐると、そこは広大な製剤所の工場だった。
まるで社会科の工場見学さながら、ミスター・メンスの案内についていく。
もう本当に果てしなくでっかい工場。機械がごうごううなってベニヤ板や合板を生み出していく。
てゆーか働いてるガーナ人、こんなにたくさん見たの初めてかも

奥のオフィスはさっすが製剤所
ドア・テーブル・イス、全ての木材家具だけがやたらと立派。
このスンヤニ製剤所の頭、Oti Yeboa社長の兄弟の部屋に通される。
ガーナ人でも地位の高い人は忙しそうだ。部屋にはギャングのような黒人兄ちゃん達がうようよ。挨拶待ち。
眼光鋭いオチ・イェボア弟君は、東洋からはるばるやってきた変わり者レディ達に興味津々のご様子。

「結婚してるのかい?」「シングルよ。それって貴方にとってそんなに重要なこと?」
笑う弟君。「25才で2年もガーナだって!?ガーナでは婚期だよ」
「あっそう。私はこの先10年くらいは結婚する気なんかないわ」メンド臭くて適当にあしらう。
「10年?!オイオイお譲ちゃん、10年ってこたぁ・・・」イチイチ年齢を数えだす弟君。

2年も祖国に帰らず異国でサバイバルなんて、どこに行っても珍獣らしい。



Oti’s Sawmill 2

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翌日、本当に大工がやってきた!ホントだったんだ!疑ってごめんねモハメッド
(隣人の住み込み管理人。元大工なのか親指がない)
家は木くずにまみれダイニングテーブルは作業台と化し、大工はキッチンのカップボードを作っているところだった。あぁぁ!JICAは安全対策しか負担してくれないから、キッチン費はどこから捻出しようかと頭を悩ませていたところだった。まさに天にも昇る喜び!でも一体誰が? その翌日も、無口な職人気質の大工・ダニエルはキッチンを作り続ける。 天井の穴や鍵の補修については聞いていないという。 水も電気も止まったまんまのお化け屋敷に、立派なキッチンだけが着々と完成していく。 ダニエル。あなたはどっから来て、誰に言われてこれを作ってるの?
仕事を続けるダニエルの手を止め、質問攻めで浮かび上がってきたMr. Mansa という人物。
この家はとある製材会社(通称Oti's Sawmill)のオーナーのゲストハウスの一つ。その工場がスンヤニにあり、Mr. Mansaは工事や改修の責任者だという。MasonじゃなくてMr. Mansaが家に来たと言いたかったのねモハメッド!私たちの家のホールで私たちが使うベッドマット引っ張り出して寝てるだけじゃなかったのねモハメッド!疑ってごめんねモハメッド。 配属先に聞くと、一か月前に作った改装リストを先日Mr. Mansa渡したそうな。 あぁ、そう。そうだったの…一言いってくれればこんなイタチごっこでヤキモキせずに済んだんだけどね…物事の動き、指示系統、伝達ルートが独特のまどろっこしい流れを持つガーナ。これがTIM (This Is Africa!) or GMT (Ghana Man Time)ってヤツ?
きっとこんなんが二年間続くんだろーなー

Oti’s Sawmill 1

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スンヤニでのホテル暮らしも一週間経ちました。
私たちが実際に赴任してきたことが配属先にプレッシャーを与えたようで、家も仕事もちょびっとずつ動き出しました!ヤター☆どうなるか分からなかったけど、来てみてホントよかった。以下・家編。
安全対策からバーグラーという鉄格子や閂の設置がボランティア住居に義務付けられているので、現地の職人さんに現ナマ渡して作ってもらう。これが牢屋並みにイカチイ。
溶接工welderや石工masonとの交渉で家を見に来ていた、ある日のこと。
空箱キッチンに蛇口とシンクが!
取り付けられて、宙に浮いているのを発見した(笑)

でも配管工plumberや大工carpenterには金渡してないから工事できないハズだし!(こっちの工事は一部前払いで材料費に充て、完了後に工事費全額を支払うため。そのため事前交渉含め何事にもとっても手間ヒマ時間がかかる)

「キャー☆ヤター!嬉しい!けどなんで?!一体どこの誰が?」
半分キツネにつままれ状態で探偵ごっこが始まる。

家鍵を管理してる隣人は現地語とカタコト英語しか通じない。
Mason(石工)を繰り返すだけで、「明日には大工が全てを直すよ!」
ウソこけーーー!見たこと、聞いたことをそのまま信じ、思ったことをそのまま語る、純真無垢なガーナ人。
話半分で、ナオミとあれこれ推測するも真相は謎のまま。

連絡先

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ガーナでの連絡先です。
00(233)-054-1561-382

注:233=ガーナの国番号
仕事で携帯電話を貸与されてます。
意外によく通じますので、ゼヒ☆
友人のみなさま、もしかしたら突然見知らぬ番号から着信があるかもしれません。
夜中だったらごめんね


郵便物の宛先
P.O.Box 6402 Accra North, Accra, GHANA

注:ガーナの郵送は、私書箱制となっています。
上記の宛先に送っていただけますと、10日ほどで私の元に参ります。
スンヤニの路地にて

家がない!

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3週間ぶりにチラの新しい家に来てみてら。 なんとなんと、 天井の穴、空箱のキッチン、建設現場のようなフロア、臭いトイレ、
なにも変わってなかった~~~
隣人が飼いだした栄養不足なヒヨコたちが庭に散らばり、哀れさを誘う。
「工事は進んでる」とカウンターパートから電話で聞かされてたこの3週間は一体なんだったのか。
同行したJICAスタッフは手慣れたもので、「NOと言えないんだよなー、ガーナ人て。無責任さからじゃなくて、がっかりさせたくなくていいこと言っちゃうんだよ。こーんなかわいい日本人の女の子2人もいてさ」
嘘つきゃどーせ後からバレんじゃん!
出来ないなら出来ないと、どうして始めから言ってくれないの!
まー後先考えず調子のいいこと言っちゃうあたり、ガーナ人の可愛いとこって感じなんでしょーか。
鉄格子を作る溶接工、配管工、大工、チラの街に住む職人さんを巡回する。
みんなに家に来てもらって相談、交渉。
翌日スンヤニ市内にある警備会社と、新たにガードマンを雇う契約する。
ここでJICAスタッフは次なる問題アリの新任ボランティアのもとへ走り去る。
ボランティア調整員てのも大変な仕事だゎ
短期出張扱いで2週間分と多めの経費をいただいたけど、トンデモナイ。果たして2週間で住めるようになるのか。あの家は。活動でコミュニティー巡回の前に、大工さんのもとに通いお願い回りする日々である。
あ・ちなみに。「この人(ガーナ人カウンターパートのおじさん)もプロジェクトが終わって仕事ほされちゃって、大変なんだよー。今まで使ってた車も使えなくなっちゃってアシもないし、次の任務もなくて明日はどうなるか分かんないし。」アイスブレーキングとの緩急をたくみにつけて、諸事情を聞きだす老練JICAスタッフ。なるほどねー、小娘には話したがらないワケだ。
脱力気味のカウンターパート、得体の知れない大家、
お情けはありがたーーーく頂戴するとして 誰もあてにせず自分たちだけで快適スンヤニ・ハウスを建ててやる!!! いつになったらコミュニティに行けるんだろう。 グリーンベルトで育ててるマンゴーやオレンジを見ることができるんだろう。 お母さんたちとシアバター作りができるんだろう。 その前に単車が貸与されて次の果樹隊員&測量隊員が来ちゃうよー

でも活動といえば、JICAスタッフ全員から必ずいただくアドバイスがある。 ガーナを発つ前日、日本最後最大の贅沢と思い、お気に入…

明日赴任します!!!

急きょ明日赴任することになりました。家はまだ工事中。なのでホテル住まいです!
申請手続きが思いのほか長引いたので、工事費の一部を銀行振込ではなく直接JICAスタッフのボランティア調整員とともに出向いて現金持参することになりました。

急展開の背景にある諸事情(遅々として進まぬ工事、長ったらしい工事費申請手続き、担当者の不在、引き継ぎの混線、熱血漢スタッフによる昔話&お説教etc)
は・どーでもいいとして。
JICAスタッフ同行=JICAの公用車で荷物を運んでもらえる!ヤター☆ラッキー


ドミでぐうたら本を読み漁り、マーケットで買い物めぐりしていた気まま生活。

「赴任まで時間がかかり不安や焦り、精神衛生上もご迷惑かけたことを遺憾に思います。ですが任地を離れてできる準備もあります、プロジェクトの最終報告書や資料はもちろんもうお読みですよね?」

ドキッ

任地でもらった分厚い資料はどこへやら。。。

あわてて読み返すも睡魔との闘いに勝てるハズもなく。

寝不足、メンドイ、重ーい足取りでJICAオフィスの資料を読みに行く。
ボランティア活動報告書をサーフィン。
なんかどっかにないかなー。眠い。

期待もせずに読んでたけど意外にヒット!
森林保護区でj環境保護教育をしている村落隊員、
ガーナ・クラフトの地元NGOで商品を海外に卸すまでいった先輩、
何すりゃいいんか本当にボヤーっと靄がかかってたけど、
そうだ。私の要請は住民の収入・生活水準の向上。
野菜作ったり穀物作ったり養蜂しよーが石鹸作ろうが、
収支チェックしてマーケット探して品質管理して。
森林とともに生きるってゆー土台が違うだけで、
他のIncome Generation Activityと本質は一緒だぁ

そこだけは間違わないようにしよう
母子保健、ゴミ問題、文化交流、
「やりたいこと」「できること」この可能性は限りなく広がっている。
でも仕事とは「相手に求められていること」に応えることだと前職で学んだ。

私は当時どちらかというとうまく出来なかったという劣等感のほうが強い。

諸先輩の記録をむさぼるように読み、
前任も前例もない自分の仕事についてちょっと視野が開けた
雨季が始まるどんより雲のアクラ昼さがりでした。



行ってきま~~~す!

マラリア原虫を運ぶ、恐怖のハマダラ蚊、捕獲!

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Beach & Night @ACCRA

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ドミ居残り組みの哲平&朝子。
先輩に、お昼ビーチに連れてってもらいました☆ 首都アクラは海のすぐそば。
でも波が高くて海岸も生活排水で汚染されているので 遊泳はできません。 泳ぐなら昔首都があったタコラディにある、 ブスワビーチ


リゾート風のレストランで外食!炎天下で日差しが痛い~~
「アフロ・モーセス」
世界的なガーナ・ミュージシャン 偶然、音楽番組の収録を見に行くことになった
なんと、ボランティア仲間マキの オーストラリアに行ってたときの友達だった! 訓練のときから聞いていて、コンサートに行きたいねと話していた。 まさか私のほうが先に出会ってしまうとは
歌も演奏もパフォーマンスも完璧。感動
収録後、彼に話しかけたらマキのことを覚えてて 会いたがっていた
それを聞いたマキの悔しがりようといったら


今日は本当に不思議な日だった。
いつも行くオス地区の中華食材店の隣にある エジプト航空のオフィスとエスニック風レストラン。 実は朝子が卒業旅行で立ち寄った場所だった。 その後一緒にテレビ局に行ったら、 その隣の映画館でショボイ映画を当時見たのだと言う。


過去・現在・未来の色んな人の出会いが錯綜した 不思議な一日だった。





お見送り

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みんなの赴任をお見送り。 次、会えるのは3ヶ月後。
右:カヨちゃん(保健師) ガーナでの断髪式も無事終え、見事3mm坊主に。 フリマで購入した麦藁をかぶって傘子地蔵。 左:トニー(統計) ガーナ①の観光大都市、ケープコーストに赴任 ホームステイも新居もお城のような大豪邸 アラビア語も堪能



お見送り隊@ドミ門前。左から、 . いつも優しいウルルン(木工) . 6mm坊主のヤス(村落) . ASAKO(エイズ)コンサル現職参加。 同じく赴任待ち。 . AYA(青少年)charming & cool !! . 本当にマルチなMARUCHI(行政) 現職参加。

UNDER CONSTRUTION

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ヘルシー野菜生活を送ろうということでみんなで自炊。 おかゆ、リゾット、ラザニア、麺・ご飯 いつもみんなにお世話になっていたので、 ポトフを作ってお返し☆ . 現地食は必ずパームオイルとトマトで煮てしまうので、 みんなヘルシーな野菜に飢えている 生モノはフルーツしか食べれないし・・・ . ***************************************************** . 新しい家が工事中で赴任できない。 任地のガーナ人のカウンターパートと電話でやりとりして JICAの現地人担当スタッフに相談したり、 ちっとも工事が進まない! . いつになったら赴任できるのやら . てな訳で、首都アクラに滞在している間に赴任の準備! アクラモールで買い物をする図。 任地ではめったに使うことのない現金も、 アクラにいると飛んで消ええいく .

このワンピースはガーナ生地で作ったワンピース。 フェアトレードをやってガーナのママさん達の自立を応援する Global Mamas のもの 実はこのNGO、英語クラスが一緒だったマキがProgram Officerとして働く配属先でもある . ガーナでよく出るプラスチックの廃材を再利用した小物や ガーナ特産のシアバターを提供していて、 主に海外のツーリストをターゲットにしている

アクラモールはよく行ってたららぽーと横浜みたいな 総合ショッピングモールでとても癒される☆ スーパー、家電、インテリア、映画館、洋服、フードコート 客層はやっぱオブロニ(白人)やハイクラス・ガーナ人 もちろん、私たちボランティアがデイリーユーズしたら 破産します。


オリエンテーションが終わって住居が整った人から順次赴任します。 学校が休みに入っている学校隊員、 マラリアや寄生虫で休養中の隊員、 住居が整わない隊員が、 首都ドミに居残り組。 . せっかくのアクラ滞在を使って、 ドミトリー近くのUNICEF, UNHCR, UNFPA 国連オフィスに行ってみた
. 門前払いだったり、
冊子をもらったり、 中には代表室まで通してお話してくれたり
. そして夜はみんなでヘルシー献立を自炊して、 漫喫と化したドミ・ホールでDVD上映、 もしくわ漫画や書物を思い思いに読み耽るのであった . 青年海外協力隊の実態って、意外とこんなもんです! キャリア組の子たちや現職参加の子たちとよく話す。 青年海外協力隊って超暇! (任地で仕事も始めずに一か月が過ぎてしまった) 事実、強い日…