Green Hill Clinic

ガーナ人の友達・ナナのお見舞いに行ってきました。
血液検査の結果はマラリアとのこと。けどここ最近体調を崩していたみたいなので、ちょっと心配。
入院先は私立病院のグリーン・ヒル・クリニック。
手入れのゆき届いた中庭、色とりどりに生い茂る草花。
小高い丘にたたずむ診療所は、静かな調和が患者と訪問者を迎える。

ぐったりと横たわり点滴を打つナナ。傍らには経理のインターンとして働いている従兄弟のクワシと、見知らぬ青年が一人。突然点滴の針を抜いて処置を始めるクワシ。「ちょっとあんた、ナースでもないのに何してんのよ!」なかなか来ない看護師に代わって点滴を交換しようとしたらしい。
他人をあてにせず自分で助ける。たくましく生きるアフリカン・スピリットを見た。

見知らぬ青年はナナのガーナ大学時代のルームメイトだった。そうと知ってりゃ「あなた英語喋れる?」なんて間抜けなこと訊かなかったのに…生物学を専攻していた彼は、さっぱり分からない専門用語でマラリア原虫とその症状について詳しく説明してくれた。フランクは金を掘る鉱山技術者。仕事大好き人間。将来は若い世代の育成にあたりたい。な、な、なんて意欲的な若者…たまに出会うんだよね、こーゆー若者。彼らこそガーナの宝だよ。目立ちたがりで芸術家肌の詩人・ナナと、インドア派の青年実業家風・フランク。ルームメイトじゃなかったら絶対交わらない人種だろうなぁ…近所に住むフランクは「今日はオフだから一日病院にいる」とのことだった。いいヤツだ。
そこへ大声でどやどや入ってきたジーンズ履いた陽気なおっちゃん達。お医者さんの問診だった。噂に聞いた通り、二三質問してお腹をさすってハイ、終了。「お譲ちゃん、そんな辛気臭い顔してないで!」ガーナ人が誇るブリティッシュ・イングリッシュはどう転んでもガーナ英語でしかなく、おそらくニュアンスはそんなとこなんだろうと思う。
ガーナの病院と問診と病室と、なんかもー色々見て胸いっぱいになったその日はオフィスに行かず、久々のマンデラ・レストランでくつろいだ。家に住む前、ホテル住まいだった五月、スンヤニの都会生活に欠かせない癒しスポットだった。
<よく行くテイラー&双子ちゃん!>
その日は街をぶらぶらして、ポップコーン売りの姉ちゃんにチュイ語を教えてもらった。最近、道ばたで売ってるポップコーンに超ハマってる。安くておいしくて、作りたて!オフィスで資料読み込むのにも飽きた。新聞読むのには持ってこいだけど。昨日とか「人生の100のリスト」(人生でやりたいことリスト100Byロバート・ハリス)作ってたし。早くバイク来ないかなーーー
<ビバ自炊!今日の献立はは中華あんかけ&卵とじスープ&フレッシュサラダ>

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