心の故郷に里帰り/福島編〜ineいわき♬①生木葉ファーム~

おばんです SHOKOLAです

水戸内原イオンモールで、絶賛アフリカ写真アート展開催中です❤
そんなわけで10月7〜9日の三連休を利用して茨城県&福島県に入り浸ってきました♬

福島県といえば、いわき市の生木葉ファーム!!!!!
が、SHOKOLAの福島の故郷であります

前回の「あ〜時間があるうちに行っとかねば行きたいとこに行き損ねんな〜」の勢いで
突如決めた福島県南相馬市小高地区の瓦礫撤去ボランティアに参加したがために
行けなかった、心の故郷いわき

そんなワケで突撃★


見てください!!!!この元気な野菜たちの豪華な家庭料理!!!!!泣

エレ・ブロガー前からけっこーベジー精神満載のSHOKOLA

肉は出されれば頂きますが、本当に野菜が大好き

いやもーね、この食卓、泣けます

この後に出会うシェフのお言葉ですが、

「無農薬有機で作られた生木葉さんの野菜は、野菜そのもののエネルギーが満ちている。

だから長持ちするし、本物のおいしさが溢れている」


翌日の生木葉食卓

SHOKOLAが生木葉さんで過ごしたのはちょうど去年の夏
2011年8月

他のボランティアさんやお母さんにレシピ教わって、実家に帰ると実践してた
だって、いつも持ちきれないほどの手土産をくれるんです(号泣)
ここの野菜を食べると、スーパーの野菜に戻るのが本当にシンドイ
つーか精神的に拒絶反応が。。。あわわわ

おみやのピーマン(ちょー肉厚でパリパリおいしい!)齧りながら台所で半泣き

弟が久々に帰ってくるってゆーんで、生木葉野菜で手料理振る舞い♬
素敵な家族団らんパーティしました❤


こちらは生木葉家の真横の畑のおっきな唐辛子
でか!!!!!
ガーナ人が喜びそうなペペである


放し飼いコッコちゃん達も健在!!!!!!!!!!
みんなでコッコちゃん達の走り回るお庭と草むらをキレイに除染したもんね
羽もいっぱい生えて元気そのもの♬


何に泣けたって、起きたら自分で朝取りして食べる、
たまかけごはん!!!!!!!!!!!!

これほど美味いたまかけご飯はない

心の涙腺ははずれっぱなしである


のびのびコッコちゃん♬
放し飼いなので脚力が強い
羽ばたいて少し飛べるし
木も登れる

カカオの木のてっぺんで寝てるガーナのアココ(現地語で鶏)といい勝負である


朝から野菜モリモリ♬
朝取りたまごちゃんーーーーーーーーーーー泣


ガルとアゴに加えて、新顔参上☆
山羊のクララ❤


こっちはペータ☆と、お父さん!

食が太いクララ
なんでも食べる

いっぽう若いペータは美食家


はい、えー、今回はショートステイでありまして、
しかもその他もろもろご縁に恵まれまして、、、

要は

ロクに働いてない!!!!!!!!!!

完全タダ飯ぐらい(むしろ超豪華3食&箱いっぱいのおみや)でオーバーである

ひさびさ山ちゃんが見えて懐かし話♬
SHOKOLAの唯一のお仕事

山ちゃんとくっちゃべりながら、写真の小屋で堆肥作り
ぬかやもみがらを混ぜて、ひっくり返して、寝かして
(だ、だよね?!焦)

「ひとりでやるのは本当にキツいんだよ〜」
と山ちゃんに感謝してもらった。
だ、だよねーーーーー!!!!!ちょびっと働いたよね!!!!!焦

今回は写真展に気を取られ寝不足&完全丸腰でなんの装備もなくやってSHOKOLA

ファームステイ失格である。。。

お母さんにゴムて&長靴を借りる。

すみません!


いろんな野菜ごとに並ぶ畑

小さい頃、家庭菜園が好きな父に連れられて毎週末通った畑が懐かしい


ここが生木葉ファームの野菜直売所だよ!

もちのろんですが、福島県の農家さんは非常ーーーーーーーーーーーーーに苦労されてる

震災後の放射能で、農業県はボロボロである

SHOKOLAは個人的に、放射線は基準値を守っていれば問題ないと思ってる。

それよりも、添加物、不規則な生活や暴飲暴食などの生活習慣、喫煙、深酒、
仕事や家庭のストレス、厚化粧、偏食ダイエットなどなど、
そんなもののほうがよーーーーーーーーーーーーっぽど人体に有害だと思う。

違いますか?

いつ出るかも分からない放射線量より、
今の自分の健康管理をしっかりなさい!
自分を大切にできない人に、
他人を大切にすることなんて絶対できやしないわよ。

とは、近所の女医さんの言葉。

そんなワケで本気でおいしい、本気で無農薬有機野菜にこだわる
(無農薬の有機野菜って、本当に手間ひまかかって育てるのが大変なのである。)
生木葉ファームを絶賛応援中。いや生涯ファンです。また里帰らせてください。


生木葉ファームの野菜たち


箱いっぱいのおみや!泣


農家さんは、一番シビアに現実を受け入れ、対処して、生きています

だって、私達が口に入れる命の源を作っている

その責任を一身に背負う農家さん

消費者は、あまりにも無関心なのだ
自分が生きることに
自分が食べて生きていることに
自分の命の源がなんなのかを

生産者の顔が見えるということは
生きることへ繋がるのだ
生への感謝

「土から離れては、生きていけないのよ」

ナウシカーーーーーーーーー!!!!!!!!号泣
あ、間違った!ムスカーーーーー!


そんな福島故郷の生木葉で、新たな出会いがありました♬

(だから今回はまともにお手伝い出来なかったんです!言い訳)


②へ続く





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