狂犬病

ついに怒涛の予防接種が始まりました~
65日間でおよそ10本
毎週火曜は注射の日!(笑)

ますは致死率100%の狂犬病から
ワクチン接種は3回
超グロッキーな狂犬病患者の映像見せられて萎える。

私の元気の源ってなんだっけ


そして、英語のTechnical Class (T-Class)も今日から始まった。

午前中の3時限はHome Class (H-Class)でレベル別の語学授業。
任国の日常生活を想定して、あらゆる場面のシュミレーションを行う。
クラス替えだの散々騒いでふたを開けたら、
15クラス中、なんと上から3番目のクラスだった!
そりゃ先生も迷うわ~
3番目までが上位クラスらしく授業構成も少し異なる。
上には上がいるけど、少し励みになった

午後の4,5時限目がT-Classで、職種別・要請内容別のクラス。
仕事内容に係る専門知識をつけて、ひたすらプレゼン。
このT-Classの比重(課題)が重い!
林業も農業も食品、保健衛生、生計向上、
なにもやったことないのにどうやってプレゼンするのか謎すぎる
Community Developmentってなんだろう
(私の職種は村落開発普及員)

さらに6時限目があって、いろんな先生を呼んできてひたすら講座が開かれる。
常にTPOをわきまえた服装でスーツやらジャケットがうようよしてて高校みたい
一発目が国際関係の話で懐かしい。

オードリー・ヘプバーンは59歳で全財産を投げうって、
年俸1$でユニセフ親善大使を引き受けた。
地位も名声も便利で快適な生活もすべてを捨てて
なぜこんな泥んこの仕事をしているのかと記者に問われて、
昔ナチスに追われていたときに色んな人に助けてもらった
自分もいつか誰かを助けたいとずっと思っていた
その夢が叶った私は幸せだ
自分が幸せでない人間に他人を助けることなど出来ない
私の両手はひとつは自分のため
もう片方は助けを必要としている人のためにあるといった

自分は幸せで満たされていて、もうこの生活はじゅうぶん
だから困っている人のために必要とされることをしたい

ソニーでバリバリ働いていた友達と風呂で共感しあった

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