Oti’s Sawmill 1





スンヤニでのホテル暮らしも一週間経ちました。


私たちが実際に赴任してきたことが配属先にプレッシャーを与えたようで、家も仕事もちょびっとずつ動き出しました!ヤター☆どうなるか分からなかったけど、来てみてホントよかった。以下・家編。


安全対策からバーグラーという鉄格子や閂の設置がボランティア住居に義務付けられているので、現地の職人さんに現ナマ渡して作ってもらう。これが牢屋並みにイカチイ。


溶接工welderや石工masonとの交渉で家を見に来ていた、ある日のこと。
空箱キッチンに蛇口とシンクが!
取り付けられて、宙に浮いているのを発見した(笑)


でも配管工plumberや大工carpenterには金渡してないから工事できないハズだし!(こっちの工事は一部前払いで材料費に充て、完了後に工事費全額を支払うため。そのため事前交渉含め何事にもとっても手間ヒマ時間がかかる)


「キャー☆ヤター!嬉しい!けどなんで?!一体どこの誰が?」
半分キツネにつままれ状態で探偵ごっこが始まる。


家鍵を管理してる隣人は現地語とカタコト英語しか通じない。
Mason(石工)を繰り返すだけで、「明日には大工が全てを直すよ!」
ウソこけーーー!見たこと、聞いたことをそのまま信じ、思ったことをそのまま語る、純真無垢なガーナ人。
話半分で、ナオミとあれこれ推測するも真相は謎のまま。

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