ホームパティ

任地のブロン・アファホ州はガーナの真ん中に位置します。すでに活動をしている隊員の先輩が二人いらっしゃり、それぞれのおうちに遊びに行きました。ホテル暮らしでガーナ食三昧の二週間。野菜盛りだくさんの和風手作り料理に、心から感動…(涙)

州都スンヤニからコートジボワールへの国境方面へ車で向かうこと40分、緑豊かなベレクムという街に理数科教師として赴任された清水さん。もうすぐ任期終了ということで、本棚・ガスコンロ・調味料etcをありがたーく頂く。キャッサバがほくほくのジャガイモに変身するという驚愕の事実を教えてもらった。つい最近、任国外旅行(二年間の任期のうちに、許可された数カ国に20日間だけ旅行できる)で英国に行くも豚インフルで帰国足止めをくらう。
<ベレクムの外れに住む清水さんの家の前>
州都スンヤニの職業訓練校に観光サービスで赴任している有樹ちゃん。那須塩原のホテルで働いていただけあり、ホスピタリティ満載→私たちの引っ越しも手伝いに来てくれた。ドミトリー運営の委員長「ドミ番長」。シャンパンを開けてもらう♪なぜか「an am」最新号?を持っていて、婚活の話題で盛り上がる。
<窓の外で授業を受ける生徒たち>
<ユキちゃんと!>

<調理教室で自習中の生徒さんたちと>

活動やガーナ人の話題以外はいたって普通の会話。生活、恋愛、日本での暮らし… 日本人女性が集って普通の会話している。ここがガーナなんだって一瞬忘れた。そんな昼下がりのアフリカン・ホームパティでした。

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