活動記録Aug09コミュニティ巡回③


担当コミュニティ中、最奥地のアフラス。

なんとプロジェクトが入る前は、
政府機関はおろかどの団体にも認知されていなかったという
陸の孤島。

【でもさー、ガーナの土地制度って、
偉~いチーフがどでかい土地を管轄してて、
(この辺一体だと国境の街ドマの管轄になる)
その下にピラミッド構造でサブチーフたちが
それぞれの村の土地を管轄してんだよ。

だからどんな森も、畑も、山も、みんなチーフが統治してるわけ。
移民はもちろんチーフにお伺いを立てて、
移譲されたり、年貢を納めてたりして。

もちろんアフラスもそう。

何十年も前に彼らは北方から移り住んできた移民。
まだこの土地が豊かだった頃、カカオ農業をしにやってきた。
でもここら一帯の森は1983年の山火事で大打撃を受け、
いまだに回復していない。

ずーっと前から住んでるのに
誰からも公に認められてなかったって…
いったいどゆこと?!】


―以上、心の叫び―


Mr.KUMIHクミさん。
優しくて、世話焼きで、明るくて、
コミュニティ行くのにいっつも一緒に来てくれる
数少ない協力者のひとり。

元コミュニティ・ファシリテーターとして、
色んなことを教えてくれる。
ただ今求職中!!!


交通事故で、
お腹に大けがを負いながらも
インタビューに応えてくれた
Mr.オーガスティン


自宅から南下すると州都スンヤニがあって、
北上するとホームタウン・チラがある。

さらに北上すること二十分、
そこから幹線道路を外れてオフロードに揺られること
小一時間。

森の住人、アフラスにたどり着く。


その帰り道、
タクシーステーションで小奇麗にしてる姉さんに声をかけられた。
こんな片田舎で、珍しいくらいなお洒落さん…

と思いきや!
それはホストファミリーのシスター、
ジュリエットだった。



シングル・マザーの彼女は、家の裏の木下で鞄やらなんやらを売っていた。
それがなんとこの度、ステーション横の一等地を間借りして
本当にブティックをオープンしたのだ!

Wa eye adie!! (WELL DONE!!)

いつも庭で料理してちっこい椅子に座って、
調理用の皿にフフとスープ入れて、
「ショーコには魚とオクラ」といって
ふたりで仲良くつまんでたホームステイの頃。

パパが病気だから一家の稼ぎ頭の彼女は、
「ガス・ストーブがあれば家事が楽になるのに」
といっつもこぼしていた。

ブティックには、後日新品のガスストーブが装備されていた。

子供を育てて、生計立てて、家事をこなして。

街を歩いても有名人の彼女は、
アネサン風を吹かして
粋に歩く。



元気になったパパは、
最近店番をするようになった☆

てゆーか言語って、
やっぱ年代によって喋る言葉が違うんだよ。

ホームステイのとき、なに言ってんだかさっぱりで
いつも「は???」って感じだったのが、
パパとも今では通じ合えるようになった!!

チュイ語がちょっとは上達したかも?
メッチャ嬉しい瞬間☆

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