物語の予感2

年が明けて2010年謹賀新年。隊員総会で再びアクラへ。
活動報告プレゼンテーションやら、自治会役員選出やらを乗り越えて、
みんなのお楽しみは後夜祭♪

ここでもシャシャっちゃいました、20-4!
学校や孤児院、病院の子供たちの笑顔に会いに出かけた
Ayuとのクリスマスコンサートツアー
(Ayuの記事を英文に訳して英語ブログにアップします☆)
そこから生まれたブレーメンの音楽隊、別称:鼓笛隊またの名をチンドン屋。
後夜祭ではジブリメドレーをアンサンブル♪
全部の楽器の音を超適当に楽譜に起こして急いで練習して。
みんなあんな適当な打ち合わせでよくやってくれたよ…(涙)
サックス・ピアノ・サンシン・ウクレレ・ピアニカ・タンバリン・スズ・オカリナ!
演奏のとちりやハプニングも笑いの種。


そんな楽しい、好きなことばーっかやってたら、足元をすくわれた。
まーいろいろあって、私にも落ち度がありまして、ヒドク落ち込んだ事件があった。

起きてしまったことは仕方ない、厭な感情は忘れて
(その後長く引きずることになるが)
今できる活動を頑張るしかない!

てなわけで事件の直後、ひとりアクラモールに直行
好きなガーナ音楽CD & DVDを大人買い
高級レストランで贅沢パスタを堪能
自分へのご褒美はOLサバイバル術虎の巻

閉店間際までアクラモールの高級ネットカフェで非日常に浸ってたその夜

コーサがあらわれた
まさか本当に来るとは思わなかった
あのマネージャーである

アクラ在住の彼は実家のセントラル州に帰っていていないはずだった
私はやりたいことがあってたまたまアクラ滞在を伸ばしていた
(任期中に事故で亡くなられた武邊隊員のご両親と視察の旅で知り合った。
それ以来、武邊さんの任地アチェ村に折を見ては遊びに行っている。
ここはシュガーパインと呼ばれる小ぶりの甘~いパイナップルが名産。
武邊さんが設立したパイナップル協会は今でも健在!
ご両親が建てられた学校が村の真ん中にあり、
TAKEBEの名は二十年経った今でも健在)


彼は仕事の合間にテマからアクラに車を飛ばした

思わぬ再会

モールを締め出されたふたりは駐車場に座り込んで世間話

その日のコーサは落ち着いていて、
彼のガーナ人ぽくないオブロニ英語も
前回よりは聞きとることができた

Sarkodieの統括マネージャーで銀行員の彼は
彼のアーティストの基金を設立して、奨学金や孤児院チャリティの
資金集めも最近してるという(たぶん)

チンドン屋のツアーを終えたばかりのshokoloaは
子供のためのチャリティイベントをAyuと夢みてる。
JOCVの職種を超えた多彩さを熱弁

「去年はガーナ日本よさこい祭りで日本舞踊を踊ったんだよ」

たまたま持ってた扇子を取り出し
ネオンのともる駐車場のアスファルトで裸足になり、
同期から習った日舞を披露。

「いつかコラボレーションできたら楽しいね」

その世間話は笑って終わった


最悪に落ち込んだ事件のその日の夜だったから、
いきおいグチまじりの人生相談

「そっか。でもそれはYou have to manage itだね。
そういった問題は世の常だし、なんとかなるよ」
仰る通り。私が自分でなんとかするしかない。
でも本当になんとかなるのか、鋼の心臓が欲しい。

「そんなわけでしばらくスンヤニで活動頑張るからさ、
今度アクラ上がるのは三月の一年報告会かな」

「えー!三月まで来ないの?!
しかもそのときはアーティストのイギリス公演でガーナにいないし!
マジかー残念~」(きっとそんなニュアンス)

「へー!イギリス!すごいね、頑張ってね!」
(内心、この人銀行の仕事は大丈夫なんだろかといらぬ心配)

お互い仕事を頑張ろうねといって別れた。

いろんなプレッシャーと、新しい予感に満ち溢れた
2010年波乱の幕開けとなった。


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