Art Family Stay in Accra★アート居候生活@アクラ




始まりました居候生活。どうやら部屋の掃除はしなくて済んだ模様。
そこはガーナ人らしく、彼らの秩序で朝に掃き掃除と洗い物、洗濯などをする。

今まではふらっと来てふらっと泊まってふらっと消えてたYaa Ninjaでしたが(きっと忍者のようにスンヤニの田舎と首都アクラを移動し、突然この家に現れていたのでつけられたあだ名)今日からは居候=family stayです!とゆーかステイ初日は昼からウェルカム地酒(アペテシエを木に漬けた濃い〜お酒)をあおって、パンジーのとっておきの良質な煙草を吸って、断る間もなく沈没。驚くほどに良く寝て、旅の疲れもすっかり取れました♬

これからは洗濯機もないし、自分で洗濯物も洗うぞ!
庭に出てカーペンターのおっちゃん達が家具を作ってる横で、バケツに水を汲み入れ洗濯!隊員時代も洗濯機を使っていたので、久しぶりの手洗いじゃ☆


庭に降りて洗濯が済んだら、一階のアトリエに行ってご挨拶。
「ナナー!テリーザ!おっはよー☆」
優しくてフランクなガーナ人一家は、私が田舎でやってきたような目上を敬う話し方を好まない。互いに名前で呼ぶ、返事はシスター&ブラザーで返す、そうまるで友達感覚。
優しくチュイ語を教えてくれるテリーザ。
もうだいぶ忘れちゃってるからなー
女友達のような感覚で、なんかいろんなことを話し込む。
そしていろんな情報をもらう。


玄関先に座り込んで、仕事をしているナナ。
でも途中でお客さんがやってきて、こないだ作っていた額縁に入った絵を見て満足そうに持って帰っていった。と思ったら今度はすっごいおばあちゃんがやって来て、逃げ回っていたナナ(笑)奥さんいわく、苦手な客らしい。


「この右の男の人、ナナに似てる!」
「まさか!違うよ〜」明るくかわすナナ。
えーうっそ〜。超似てるし!絶対ナナだ。
「ナナはYesって言わないけど、よく自分を描くのよ」
テリーザが優しく教えてくれる。
「やっぱしーーー!でも分かる!ショコラもたまに、自分が入る(笑)」

夫婦でアート・マネージメントしてるんだな、この家族は。
そして顧客がついてるから、立派に生計が立っている。
ここまでどうやって来たんだろう。
きっと平坦ではなかった道。
四十ちょいの素敵な夫婦。
ガーナでは、アフリカでは珍しく、本当に一夫一妻で仲睦まじく、
愛し合いながら暮らしている。
敬虔なキリスト教徒でもある。


10日間の居候生活の最後には、娘のアイリーンに髪を編んでもらう♬
一年前にガーナを去る時にもやってもらった、懐かしい。
本当はドレッドしたかったんだけど(笑)アジア人の髪は、ここでは無理らしいので、地毛でコンローを編んでもらいました♡ウィッグを使わないと涼しくて快適!

ドキュメンタリー映像を作っているというオブロニ男性・マークも、ここ一階の住人。
相当スピリチュアルであろう彼とも、欄の咲き乱れるここの大宿主のマダムのバルコニーで時が経つのも忘れて話しあった。(そしてあの難解なアイリッシュ英語をどうやって理解したのだろう。笑)彼が構想中のアイデアの数々。今年中に始める予定のいわば「Artist In Residential」的な、アーティストが制作活動をしながら宿泊できる、スクリーン展示場付きのユースホステル。そしてアフリカを舞台にした映画のシナリオ。実際にアフリカと世界中のインターネットで起きている社会犯罪現象を、フィクションに仕立てる。これ実現したら、マジ凄いよ!もうむっちゃ興味津々。欄に囲まれて時間を忘れて、たかってくる蚊にも負けずに(笑)話し合う。「ビデオ撮影できる?」否、皆無です!(泣)えーでも、むっちゃ手伝いたい!とりあえず今月と来月に撮るであろうドキュメンタリーは、お手伝い準備万端です☆そしてこの優しいエネルギッシュな映像作家さんは、ショコラがポートレート写真を撮る間もなくロンドンに用事が出来てとんぼ返りしてしまった。「10日後にスンヤニに撮りにいくよ!」本当に来るのかな?でも田舎なら案内するよー!ショコラが着いたばかりの空港に、お見送りにいった。


チャーリー・ウォテ・フェスティバルで再会したタシトス!!!!!
この日は久しぶりにパンジーの家にやってきた。
全身カラフルなマスコット人形のよう!(笑)
写真の編集をしたり、ワンラブの音楽をDJingしたり、相変わらず楽しいタシトス。


金曜ナイトは親友マキちゃんとお出かけ★アクラの夜を堪能しましたー♡
まずはフランス系のイベント・ホール。Aliance Franceでマジック・ショウをみた。
うわーーーーーーーーーーーーー
一年振りだ。
互いにしみじみ。
一年前、ワンラブのアルバム・ラウンチ・コンサートで最後に来て以来だ。
たしか、サンデーとも話したよね。
あの時はまさかサンデーが日本に演奏しにくるなんて、そして再会を果たして明治神宮を一緒に歩くなんて、夢にも思わなかった。


そのままジャズ・バー+233に梯子★
なんて贅沢な金曜(泣)
マキと一緒に戻って来た。
言葉を失う。


ガーナ最後夜も、このバンドを聞いて、踊り狂って、熱い夜を過ごした。
ガーナ最高のこのバンドに、この一年で名前がついた。
「Ohia be y3 ya」
英訳すると「poor is bad」エイ!すごい名前をつけっちゃった(笑)

バンドの演奏を聞いているだけで、涙が止まらなかった。
この箱だから、このバンドだから、アクラだから、この熱帯夜だから。
だけじゃない気がする。
彼らの音楽のVibsは。
一年前より確実にパワーアップして、特に若いメンツの面構えが変わった。
リーダーは相変わらず最高に楽しそうにキーボードで自由自在に遊ぶ。
音の洪水に酔いしれて、
過去と未来と光の宇宙に放り込まれて、
完全に無重力状態に酔いしれて、
泣くだけ泣いた。


後半戦、盛り上がって来たサルサで会場はヒートアップ。
白人の客達が踊りだす。
Nana Yaa & Solomon の声が、この世のものとは思えぬハーモニーを奏でる。
もうサルサのテンションについてゆけず、
泣きつかれて(笑)ひとりお先に失礼した。


戻ると、真夜中のスタジオでは黙々と編集作業が行われている。
音を取り直しては、どんどんミキシングを進めていく。
ただ床に座って、パンジーを見つめる。

パンジーの家にふえたもの。
ギタリスト、セウォ


ある昼下がり。
ホールで仕事中、停電でPC作業が止まってしまった。

気性の激しいロンドン訛りのセウォの英語は、最初は何を言っているのか全く理解できなかった。
しかも怒鳴って怖いし!(泣)
(自分の車をここのボーイズ達が無免での乗り回した挙げ句に事故った)

停電したホールで、おもむろにギターをつまびくセウォ。
あまりにもいいアングルで弾いてくれるもんだから思わず一枚パチり。
「これ日本のギターなんだよ」
Takamine
という文字が見えた

A.R.T-African Relaxation Techniques-と銘打った彼が作ったというアルバムは、とってもお洒落なジャズ。停電の昼下がりに、ひたすら彼が弾いていたのは即興で奏でた彼の好きなコードのオンパレード。
「楽譜は読めない。ただこのコードが凄いキレイで好きなんだよ。
Dmajorかな、Sus4?7thと13th」
弟が好きな、あの不思議な和音だ。

「セウォ・ヘンドリック!セウォはとってもいい作曲家なんだよ」
真夜中のスタジオで、座敷童子のように隣にたたずむショコラにパンジーが教えてくれる。

「今のアコギはチェチェクだよ、エレキとベースは自分の。
ヤー・ポノのラップはやっぱ最高だね」
ひっぱりだこチェチェク。ここにも登場。
パンジーとセウォがずーっと一緒にいじってる新しい女性歌手の曲。
「I love you Ghana」

ロンドン育ちでロンドンの音楽業界で活躍した後、
三、四年前にガーナに移住した、ガーナ・ハーフの完全イギリス人。
よくぞここまで、と思うほど見事にオブロニ文化を全うしている!笑
音楽の仕事にまつわる、いろんな苦労話を聞かされる。
「"waiting for panji"ってタイトルで本書けるよ。」
ご苦労、お察しします(笑)
パンジーより一回り若い親友は、タメを張る音楽バカでもある。
でも本当に、音楽の為に生を受けた人間なんだろうな。
音楽を愛してる、
そして音楽に愛されている。
もう本当に暇さえあれば、昼も夜もギターを弾いている。
思わず毎回漏らしてしまう。
「I wanna listen to ur playin whole day!」
(一日中聞いてたいわ!)


自由奔放極まりない、アート人生。
悪くないよ、その生き様。
自分の価値は自分が決める。
ただ捧げるだけ。
その道に、全てを。



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