マカオでカジノ★そして警察に送ってもらう

まずは旅ブログ的な小ネタから♬笑
作る気なくてもネタが出来るのが旅。

前述の通り観光目的では全っ然なく、
友達に会いに来ただけの香港だったので
特に見たいところもなし。

居候させてもらう身としては、荷造りもお掃除もなんでもやる気満々♬
しかも友達が駐在仲間と過ごす、香港最後の時間にお呼ばれされるなんて☆
ところが友達の住居はゴージャスなのに、中身はいたってシンプル。
荷物も少ない。

そしてそのお別れ会に際し毎夜いろんな方にお会いする中、
同じく香港を離れ日本に戻るという金融マンの先輩に、
「マカオいいよ〜」とお勧めされる。

あー、カジノで有名な、ポルトガル領マカオ。
確かに香港まで来たならマカオもアリかも。。。

「今日引っ越し業者が来る日だけど、
仕分けるだけでひとりで出来るから、
マカオ行って来たら?」

なんと、引っ越し作業手伝う気満々で来たのに、
その当日、ひとりマカオへ遊びに行くことに!!!
役立たたずのバックパッカー居候もいいところ〜〜〜泣笑

そんなワケで香港の喧噪をかきわけ、いざマカオへGO♬

居候先は、前述の通り九龍(カオルーン)地区のチムシャーチュイという繁華街/観光地区のまっただ中。

マカオへの船着き場へも徒歩10分♬
が、せっかく友達が一緒にチケット買いきてくれたのに、別れた瞬間にゲートのチェックでパスポート忘れで乗船拒否。笑
(マカオに行く乗船場には空港と同じような出入国の税関やIDのチェックがある)

「アー、チョト、マテ下さいネー」
という日本語が片言喋れる受付のおっちゃんが切り捨てた半券を探し出し、
一時間後に乗船時間を変えてくれる。
優しーーーーー!!!!!!!!!!!

この作業、アフリカなら絶対にもう、困難を極める大作業である。
乗船場にごった返す人数を考えたら、数時間かかること間違いなし。
香港スゲー!!!!!
(中国に失礼?全てがアフリカ基準だとなんかおかしい?)

その一時間の猶予でステイ先に戻り、パスポートを取り戻して再び乗船!
眼鏡のおっちゃん、ショコラと分かると長蛇の列とは別の
スタッフ用入り口から通し、笑顔で見送ってくれる。
優しいーーーーーー涙

ちなみにこの小一時間、喧噪の中を行き来するだけで超疲れた!ゲロ。
渋谷キャンパス、丸の内OLの経験なんて意味ない。
渋谷のスクランブル交差点+新宿の高層ビル&三丁目のネオン
これを半島いっぱいにめぐらした大都市
といえばちょっとは想像つくだろーか
おそるべしハイパー・シティー香港

いざゆかば!
フェリーに揺られること一時間。
あれ。
やだー雨。
寒い〜
曇り空で視界はゼロ。
窓ガラスに、ばしばし雨が降りつける。

マカオに着く頃には結構な雨脚。
友達に借りたガイドブック持って来たけど、船から到着口に辿り着き
パスポートのチェックやらを抜けて出口に出たところで、観光する気を全く失った。

「カジノはホテルにあるんだよ。
フェリー・ターミナルからシャトルバスが出てて、
ベネチアン・ホテルとか結構新しいよ」

目の前にベネチアン・ホテル行きの青いバスが発着している。

寒い!とりあえずどっか屋内に避難したい!
他の観光客であろう中国人や白人の人達と一緒にバスに乗り込み、
一路ホテルに向かう。

カジノかー
どんなところだろ♬

ショコラ的にはおもしろい写真が撮れればそれでOK☆
写真展もやったし、もっと世界中のおもしろい写真が撮りたーい!
そんな単純な理由でカジノ行きのバスに乗り込み、
フォーシーズンやら何やら、まるでディズニーランドの超巨大アトラクションかと見まごうほどのおもちゃのように立派な高級ホテルをいくつも抜けると、
ベネチアンホテルに到着した。

香港では「香港人」と内地の人「メインランド」の人たちを区別する。
香港マカオに溢れるほとんどの旅行者たちは、メインランドからの中国人。
本当ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにだだっ広い賭場で、
人、人、人!もんの凄い数の中国人(メインランド人)達が博打に熱中する。


この景色がフロアいっぱいに延々と続き、
さらにはそれぞれのホテルで繰り広げられているのかと思うと頭がクラクラしてくる。


もうカネがうなるとは、まさにこのこと。
チムシャーチュイの繁華街のブランド通りや
香港島の金融街もさることながら、
怒号と紙幣が飛び交い、たちのぼる熱気は
アフリカの地で見た中国人たちのビジネス根性を彷彿とさせる。

やっぱ中国は勢いが違う!
そのへんの居酒屋にいそうな質素なみなりのおっさん達が、
1000HKD札をばしばし出してコインを懸けていく。
うおーーーー、貧乏バックパッカーには強烈な景色。
もちろんいかにも観光的な、綺麗な身なりの白人もいる。
観光者の中国人もいる。
でもみんな仲間同士、親子で、夫婦で、ひとりで、
老若男女が博打に明け暮れるアドベンチャー世界、
マカオ・カジノ!!!!!


はるばるマカオに船で渡り、雨に打たれてバスを待ち、
絢爛豪華なホテルを抜けて、たどりついたカジノの風景。
見れて、あ〜良かった♡


…で、満足するワケないよねー。笑


ちょこっと!ちょこーーーっとだけ!!!
なんてったってド貧乏バックパッカー。
所持金は1000USD未満で、この二ヶ月のアフリカ旅行に挑もうとしてます。
(友人宅をジプシーさながら渡り歩く予定なので、滞在費はほぼゼロ)


ギャンブルわねー、負けないことが大事なの☆


大学時代の、雀荘を思い出す。
銀行時代の、ディーリング・ルームを思い出す。


そもそも、香港に来てから大して現地通貨を換金していないので、
HKDすら財布が寂しい。泣
とゆーか博打打つ気もさらさらなかったので、
スロットやブラックジャック、サイコロのゲーム、トランプ、ルーレット、
いろんなテーブルを興味津々で覗いていく。


その人間模様が面白い。
中国語でかけ声をかけるおっちゃん、
相手にコインにビットするおばちゃん、
コインが増えては減って、
札がどんどん飛んでいく。


トランプのシンプルなゲームに目がついた。
Bankerが勝つか、Playerが勝つか、引いた二枚のカードだけで勝敗が決まり、
勝てばコインが倍になるゲーム。
強そうなカードはだいたい分かって来た。
いくらの札を出せば、いくらのコインが出て、
どうやって賭けて、勝って、負けて、
いつゲームに入るのか、出て行くのか、
そして今繰り広げられているゲームの流れがつかめてきた頃に目の前の席が空いた。


こりゃーもう、いくしかないっしょ?!


☆★☆★☆レッツゴー☆★☆★☆


大事なのは負けないこと!
身の丈に合ったレベルで楽しむこと!


100HKD札がなかったので(焦)
500HKDを緑のテーブルの上に出した。
おっちゃん、おばちゃん、姉ちゃん、兄ちゃん、中国人ギャンブラー達と、
トランプを切る制服のやさ顔のおっちゃんの視線が集まる。
五枚のコインに換金して、
このテーブルは三枚から賭けるらしー。
今の流れだと、絶対Bankerだ。
三枚をBankerに置いて、
制服のおっちゃんがカードをめくる。
よっしゃ!!!
みごと倍になる☆


しばらくツキがおりて、ひたすら勝ち続け、ペースを崩さず地道に三枚ずつコインを増やしていく。もう見事にハマってどんどん当たる♬ワハハハハ☆


ちょっとペースが崩れてきたかなーと思ったらテーブルを変えて、
他のゲームでも遊んでみたり、
掛け額が全然違うテーブルにもオジャマしてみたり、
でも最初に遊んだ二つのテーブルが一番リーズナブルに遊べてペースも合っていたので、
ぷらぷら回って、出戻ってきた。
和やかな姉ちゃんたちと一緒に打って、
最後はその姉ちゃん達にビットされて、笑
もうすぐ帰りのフェリーの時間だし、ここらで終了!


換金する前にちょっと数えてみる…
カジノは競馬や他のギャンブルと違って、マージンをあまり取られないらしー。
5枚のコインが30枚近くに増えて、ポケットがパンパン!


キャッシュ(現金)にしてみたら、なんと3000HKD近くに化けた!!!!!
500HKDで地道に三時間遊んで、3000HKD♡(三万円くらい?)上出来っしょ?!
これでガーナの首都アクラから、ナイジェリアかセネガルに遊びにいけるくらいの航空券が買えるかもしれない!!!!!ヤッターーーーーー泣


さー、香港に帰るぞー。
今日はまた違うパーティが待っている。

七時半のフェリーだから、ゲームを六時に切り上げて、余裕をもってホテルのシャトルバス乗り場に向かう。
シャトルバスの行き先を見ると、「機場(Airport)」行きしか見えない。

おっかしーなー
ここで降ろされたんだから、Ferry Terminal行きがあるはずなんだけど。
でも地図を見たら空港とフェリーは近いし、まー適当に行けるっしょ!
雨でびしょびしょのロビーで長らくバスを待ち、いざ乗り込む。
隣の中国人の兄ちゃんが、ハンディカムのビデオで軒を連ねる豪華ホテルの様子を撮影している。マカオのハイウェイに身を委ね、到着したのはどうみても空港。

えっ、あのー、フェリーに乗りたいんだけど。。。
運転手に告げるも、「ここが最後だ!」と下ろされる。
OMG(オーマイガ)!!!!!!!!!!!!!
嫌な予感が的中〜
みなさん分かるでしょ、普通のよくある空港って、大なり小なりハイウェイっぽい道路をぐるぐる走って、ほかの建物や施設からはちょっと離れたところにあるの。
どっちに出りゃいーんだよ!泣
右も左も分からず、でもあと小一時間だし、時間をロスしたくはない、
安牌とって空港に隣接するホテルの、目の前のゲートをくぐってにレセプションに飛び込みフェリー乗り場への生き方を訪ねる。

美しい英語を喋るコンシェルジュの兄ちゃんが、中国語の漢字で行き先を書いてメモをくれた
「このメモを見せて、タクシーに乗ってください」
「歩いてはいけませんか?」
「途中、行きずらい道があるので車のほうがいいですよ」
「シェイシェイ!」
唯一話せる中国語を放って、タクシー乗り場に急ぐ

(普段はめっちゃ現地語覚える派なんだけど、今回はその時間もなく超残念)

げっっっ、雨のせいか、タクシー超並んでる。。。。。
中国人、白人、アフリカ人、いろんな人がスーツケース持って、
なかなか来ないタクシーを雨でじとつく地下ターミナルで延々と待つ。

ヤバいーーーー時間が減ってくーーー
三十分近く待って、やっと辿り着いた白タクシー。
飛び乗って速攻、メモを差し出した。

が、おっちゃんはギアをパーキングに入れ発車しない。
それどころかメモを見て、後方を指差し、元気よく中国語で話しかけられる。
「え?!なに?!すぐそこってこと??いや知ってるし!!!」

後方の自動ドアが開けられる。
歩いていけってこと?!
なんと三十分待ったタクシーに、追い出された!爆
ホテルマンの兄ちゃんの案内はなんだったんだ!笑

しかたなく小走りで雨のなかのハイウェイを自力で下る。
ほかの待ち客が、不思議そうに黄色のユニクロパーカーを眺める。泣
フェリー出発三十分前〜

歩道も無いハイウェイの右往左往し、きっとこっちの方角なんだけど〜
という動物的直感だけを頼りに飛行場を右手に見やり、
誰もいないアスファルトの道路を小走りでかけ抜ける霧雨。

フェリー乗り場っぽい!
そう思って見えた電飾の文字は、「公安なんちゃら」
ちがうしーーー泣

ヤバい、ますます人通りも、てゆーか車すら通らない
コンクリートと金網だけがひたすら続く、無機質な景色。

あ!車、発見!
と思ったら警察!
ポリスカーも、なんでこんなところに女の子?と思ったらしく速度を緩めた。
時間がない、私はどこ!ヘルプミー!!
手を上げると止まってくれた、優しい!泣

メモを差し出すと、後方を指差し何か喋られる。
あっちの方角にあるってこと?
いや違う、乗れっていってるんだ!
とっさに後部座席のドアを開けると、うしろにのってた警察官の兄ちゃんが席を空けてくれた。

優しいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー泣

香港警察のお兄ちゃんは、前に二人、うしろにひとり、三人のってて
なにか中国語でずっと喋っている。
運転席と隣しか見れないけど、若くてイケメンそう。

あー、そっちの方角に曲がるのね、こりゃーひとりじゃ無理だわ!
ショコラを追い出したタクシーの運ちゃん、いったどうしたかったの〜泣

フェリー・ターミナルのド真ん前に青い「警察」車輌を横付けし、
黄色い「シェイシェイ!」という言葉にも見向きもせず、
イケメン・ポリス達は走り去っていった。

こーんな発展しきった香港マカオのどまんなかで、警察が迷子を届けてくれるなんて!
優しい場所が、他にあるだろうか?
そんな奇跡がまだまだある中国でした!

無事、ステイ先に辿り着いたショコラは、
この夜もご自宅ホームパーティにお呼ばれして、ひたすら楽しく騒いだのでした★

続く


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