CHALE WOTE★ストリート・アート・フェスティバル




CHALE WOTE
英語に訳すと「my friend, you know」てとこかな?

首都アクラで行われたストリート・アート・フェスティバルに遊びにいってきました★
アフリカの現代アートを見てみたいと思っていたので、絶好のチャンス。
場所はJames Town(名前からも、植民地時代からの古い港町であることが伺える)
メイン通りを歩行者天国にして、数カ所でいろんなパフォーマンスが行われる。

パンジーの家に増えたもの。
革張りのソファ。ランクル。奥さん。赤ちゃん。女性シンガー。
パンジーの家から減ったもの。
古い機材。キッチンの台。ワンラブとタシトス(場所を移したアーティスト)

そのランクルでジェームズタウンに行く筈が、いつになってもパンジーは帰って来ない。
マキちゃんのエキシビジョンが始まっちゃう!
しびれをきらしてタクシーを飛ばす。


アフリカ生活に欠かせないものの上位五位にくいこむもの。
Mosquito Net!(蚊帳)
ショコラも日本で発症しました(笑)マラリアは、処置が遅れると死に至る怖い感染症です。HIV感染率は3-4%と低いガーナ、西アフリカですが、その変わり多くの子供がマラリアで死んでいきます。
モスキート・ネットで何ができる?
それをコンテンポラリー・パフォーマンスにしちゃった「Inside the Moquito Net」
先日、停電のリハーサルを見たアレです!
マキちゃんがダンサー
チェチェクがギター
他のダンサーも奏者もみんなプロで、圧巻!


モスキート・ネットで目を覆い、見たくない現実を写真で観客に見せる


みんな、モスキート・ネットに入っておいで!
ネットの中で自分を表現してみよう!
でも入りすぎて表現できない(笑)
って、どこから持ってきたんだその桶!
それもガーナらしい


道中をいろんなスタンプが自由に彩る


ポーズをとる子供達
その向こうに見えるのは遥か彼方に祖先を送った悲しみの海岸


優しい物売りが撮ってくれた
買わないけどね!


しばらく歩いて別の場所では、DJブースで音楽がガンガン流れている
あ!アチュのバーナーがたなびいてる!
後で声を掛けられて分かった、このDJオブロニ二人。
Akwaaba Musicというレーベル?で音楽活動をしている有名なDJだった!
座ってる方のBenjaminは、ショコラがカメラを盗まれた一年前のブスア・ビーチでもDJをしていた。お互いFacebookだけで繋がっていて「日本でDJしたいよー!」なんて話が弾んで、直接は会っていなかったので後で「もしかして、ショコラ?」と声をかけられてビックリ!長身のイケメンで意外。ちょっとクラクラ♡


壁は一面、スプレーのGrafffity(落書き)に囲まれているこの会場。
さら子供達が、白のペンキで新しい壁を作っていく。
その指示を出していく、見覚えのある男性、懐かしい細かい短めのドレッドヘア。
Jawh Kwabena Danso
ジャワイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
走りよって、後ろから飛びつく!
「ショコー!!!!!!!!!!!!!」
歓喜の抱擁!なんだか一番嬉しかったかもしれない(涙)この再会。
ジャワイは本当に何度も何度も喜んでくれた。
一年前のガーナの最後の夜、何を隠そうショコラを送りだしてくれたのはこのジャワイ&アマという素敵アーティストカップルだったのだ。ジャワイは空手もできるしカポエラもやる、詩も音楽も写真もグラフィティもやるという、マルチ・アーティスト◎
ショコラも嬉しくって、ずっとジャワイのグラフィティの制作の様子を見守る。
止まっていた時計の針が、動き出す。


ゴミもアート!
アフリカの飲料水はビニールに入れられて安くで買える。
安いビーサンも履き倒される。
そのプラスチックゴミ&ビーサンでファッションショー!
子供が見守る。


現代アートのトピック。
そういえば、ゴミや資源や、環境問題って関心高い気がする。
開発ワーカーに限らず、
やっぱり昔のように遊べなくなった川や海、
街にあふれるゴミや異臭を扱うアーティストは少なくない気がする。


これは「Trashy Bag」
プラスチックゴミで、可愛いバッグを売ってます♡
ゴミを片付け、職もつくって、オシャレ◎
アフリカだと存分に楽しめるんだけど、
日本だとちょっと持ちが悪いのが気になってします(悲)


去年から始まったチャリ・ウォテ・フェスティバル。
去年のトレードマークになっていた壁画。


can you read it?
読める?
たぶんジャワイの作品だ


ストリート・アートには、たくさんのメセージが込められている


マキちゃんと一緒にモスキート・ネットを踊っていたダンサー・フェニックスとこの広場で再会し、しばらく話していた。

懐かしい短いドレッドがもう一人!!!!!!!!!!!!!!
パンジーの家から消えたひとのひとつ。タシトス!!!!!!!!

何度も何度も抱き合う!だってタシトスなしには、アクラの生活はなかった。
陽気で気が利いて、よく動く気配り屋さん。タシトスも写真をやり始めていた。
タシトスが側にいないなんて、やっぱ調子狂う。
タシトスはとにかく明るい!

懐かしい顔にみんな会えて、もうアートを見る云々どころじゃない、同窓会(笑)
でもそれが自由なストリート・アート・フェスだなんて、素敵すぎる。

本日四本近い出演を抱えていた!まさにひっぱりだこのギタリスト・チェチェクと道でばったり遭遇し、でも歩く度にショコラが感動の再会をするもんだから、忙しい彼はどこかに消えてしまった。

その消えた先に現れた、パンジー。
親戚の女の子グレイシーと一緒にやってきた。
あれ?ふたりだけ?
そのまま三人で手を繋いで、歩き出す。

何も話さないで、静かにいろんな催しものを眺めるパンジー。
グレイシーがショコラに一生懸命、話しかける。
ほのぼのとした親子ピクニックにでも出掛けたような、
温かな、不思議な雰囲気。



歌うのが大好きなGracy。
写真に興味津々。
「撮ってみたい!」
子供は、とてもいい写真を撮る。
でも大事なカメラだから、それこそまとわりつくように(笑)
グレイシーを守りながら一緒にストリート・パフォーマンスを追っていく。

以下はグレイシーの作品たち


グレイシーの目線で見るパンジー


子供も、グレイシーが撮るからくったくなく笑う
奥のピンクのTシャツはアチュ!
途中で合流したアチュも、一緒に見て回る


グレイシーの視線だとこう見えるのか!(笑)

感動の再会のひとり
Valerie バレリー

いつもするどく本質を突き、そしてショコラの話に耳を真剣にかたむけてくれる。
「帰ったら何したいの?何をするの?」
バレリーの言葉に奮起して、走り続けた一年。
「仲間と一緒にね、写真展を何回もやってるんだよ!
絵も描いて、一緒に飾って、いろんな人に見てもらってる」
報告して思い出した
「あ!本、出版してない!」
これはさすがに一年では実現しなかった(泣)
アフリカン恋愛エッセイ?
そんなジャンルあるのだろうか?


ストリート・ライブ・パフォーマンスは延々と続く
グレイシーも飽きずに延々と撮り続ける
およそ400枚(笑)


トラックの上のバンドのギターマンが、やたらショコラとグレイシーを見ながらポーズを決める。顔は真っ青なブルーマン。手で黒人であることがわかる。随分陽気で、サービス精神旺盛なギタリストだなー。誰だろ??
なんとチェチェクが梯子出演していた!!!!!
このフェスの激務がこたえて、
マキちゃんちの癒し空間で、しばらく伸びていたチェチェクであった。


ジェームズタウンの子供達。


懐かしい再会もうひとり!!!!!!!!!
ショコラのCanonカメラ盗難事件を本当に本当に心配してくれた
Kofi Babone コフィ・ボバニ!
小柄なカメラマンとは、一年前のブスア・ビーチ以来。
キャノン仲間で、でも本当にいい人コフィは、とても温かな人柄。
ショコラとショコラの新キャノンを、嬉しそうに撮ってくれた。

もうアクラのアート仲間みーーーーーんなに会えた、大同窓会!
みんなが再会をとっても喜んでくれたのが本当に嬉しかった。
それだけでパワーがもらえた。
止まっていた時計の針が、この日確実に動き始めた。
新しい未来へと。

最後にアチュの友達が、
「このカメラで写真とってくれない?」
と頼んで来た。
調子にのってトラックにひかれそうになるくらい道に飛び出し(笑)
いいアングルで、なんだか陽気なファンキー兄ちゃん達を十人ほどパチりと撮った。
名前を紹介されて、チュイ語でちょっと話す。

「みんなArtistsだよ」
アチュが卒業したアート学校の仲間で、
このフェスでも大きな絵をみんなで制作したそうだ。
どうりでこんなにファンキーなわけだ!
ミュージシャンとはまた違う、柔らかい楽しさが溢れる愉快な仲間達だった。


アチュのアーティスト仲間がショコラに尋ねる
「何してるの?」
「写真とアートだよ」
アチュが答える
「それで稼いでるわけじゃないけどね」
ちょっと気が引けて、ショコラが言った
「そんなの関係ない!
日々鍛錬して、続けることが大事なんだよ!」
熊さんみたいな大柄な、派手な服の短髪ドレッドの兄ちゃん語気を強めた。
そうだよね、この道をいくって決めたんだもん
「うん、私も自分の表現を続ける
もうこれは私の使命だもん」

パンジーとグレイシーと仲良く歩きながら、
夕暮れのジェームズタウンを後にした




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