FEEL AFRICA展@みなとみらい TICAD2012に向けた横浜の取り組み
えー、アート居候生活@アフリカを二ヶ月で切り上げたのにはワケがありました。 なんも予定なかったら、永遠にいついちゃうね!笑 そう、地元/横浜・みなとみらいで、新たな展示のお誘いを受けていたのです。 もっともっと、いろんな人にアフリカを知ってもらいたい。 そのためにショコラの写真や絵を使ってもらえるなら、どこにだって飛んでいきます! Abengo edjuma, Abengo ewura King Ayisoba, traditional musican 皆様、TICADってご存知ですか? 五年毎に開かれる「アフリカ開発会議」 日本政府が主導して、国連(UN)、国連開発計画(UNDP)、世界銀行(WB)と一緒に開きます。 第五回目の次回は、2013年6月です。 ( 外務省メッセージ ) 前回に引き続き、今回も横浜で開催される運びとなりました♬ 歴史のある古くて新しい港町、横浜。もともと様々なアフリカイベントが行われていましたが、当時は横浜市内の学校や駅でアフリカの国々をそれぞれ紹介するような取り組みが行われ、とても新鮮でした。国家間レベルの技術協力も大事ですが、こういった市民レベルでの国際交流は、基礎を作る、大事なことだと思います。 だってさーーー、もしだよ、もし。 自分が小学生で。 「じゃーこの国について調べてみよう!」 肌が真っ黒で、全く違う言語を喋る国の、 なんだか全く違う環境で、違う生活をしている国の、子供達がいることを感じて、 映像や写真を見たりして、想像してみて、その絵を描いたりしたら。 とっても印象的じゃない? その時はよく分からないかもだけど、 「なんかやったかも」といつまでも覚えてるかもしれない。 そーゆー体験て、凄く大事だと思う。 開催時の6月1〜3日は、横浜開港記念日6月2日も入ってる一大イベント。 (小学生の時、この祝日にディズニーランドに行けるのが嬉しかったー♬) その一年後の会議に向けて、ちょうど今年の開港記念日に、横浜市がプレ・イベントを開きました。「キック・オフ・ウィーク」と題して、アフリカ各国大使館と協力して、臨港パークとJica横浜で様々なイベントを行いました。 ( 横浜市文化観光局...