Myanmar★滞在二日目にしてママとパパが出来て、ナオミと一緒に週末ドライブ旅行に出掛ける♬


ミャンマー到着翌日の土曜日。
ヤンゴンで大きなヒューマンリソース会議があると聞き出掛けたナオミ&SHOKOLA。

立派なTrader Hotelに着いてレセプションに行って、尋ねる。しばし待つ。
「その会議はここではありません、明日違うホテルで行われるものですね」
なんと!!!日付も場所も間違っちゃった!!!

シスターナオミのぼけっぷり☆には、理由がありました♬

「ま〜いっかー」と、とりあえずホテルを観光。
博物館並みに調度品がずらり。
まるで歴史のお勉強。



その間違った一流ホテルに、めかしこんだミャンマー人がわらわら集まる。
どうやら結婚式が行われている模様。


ホテルをひととおり眺め終わって、ミャンマー人のローカルっぷりに興味津々のナオミ。
「どんな結婚式なのかな?あそこのおばさんに聞いてみよーよ!」
待ち人が来てその場を去りかけるキレイなおばちゃんに声掛けてみた。
「興味あるの?じゃーついておいで!」
なんとそのまま結婚式会場に入って着席してしまいました!!!!!爆笑。



さすがシスター・ナオミ♬
ふたりでいると現地人と何かしら起こる!
会場は数百人規模の超豪華パーティ。
出てきた軽食を頂きながら笑いが止まらない
「現地人の結婚式に出ちゃったーーー!!!!!」


バングラ衣装で正装のSHOKOLA★
よくマレー人と間違われる…

すぐお隣の国なのに、人も文化も本当に違う。
南アジア、バングラ正装のサロワカミューズはイスラム式。
東南アジア、ミャンマー正装の巻きスカート・ロンジーは完全ミャンマー仏教式。

ミャンマー人は小柄な人が多い。
肌の色は褐色、ちょうどバングラ人とタイ人の中間のよう。


「新郎新婦はエンジニアでね、私の娘も旦那もエンジニアなのよ。
隣のテーブルはみんな同僚。」
あー、なるほど。そーゆーことか。関係者の一団か。
それにしても凄い規模の披露宴パーティ!



哀愁ただよう歌声とハープの音が聞こえてきた。
「あ、あれってビルマの竪琴?」
わー本物、可愛い!


肝っ玉かーちゃんの片言英語インタビューが始まった。
「どこから来たの?何してるの?へー、働いてるの、住んでるの、でお友達は訪ねてきたのね。」自己紹介を終えると、
「私の娘も来週結婚式なのよ。これから私は二人のミャンマーのメメ(ママ)よ、結婚式もゼヒ来なさい!」とのこと。
う、ウケる!!!!!!!!!!!!
ミャンマー二日目にしてミャンマーのママが出来てしまった!!!!!!!!!!笑

ナオミの同僚のピョンさんにオススメされた週末プチ旅行をしようとしていると話した。今晩夜行バスに乗って、明朝の日の出を山の上で拝むという観光コース。

「ミャンマー・メメ(ママのこと)、今晩ドライブ。旦那に会いに行く。
娘も一緒。カモン!!!!!」

ん!???話の流れが急すぎて事情が読み込めない、どうやら結婚式の後、地方で働く家族に会いにいくのでそのドライブ旅行に誘われたらしい。明日日曜の夕方には首都ヤンゴンに帰ってくるので仕事には支障がないとのこと。おばちゃんが運転するのか?車持ってるって、さすが一流ホテルの式に参列するマダムだな。どうしようか、娘と旦那も一緒って、みんな車に乗れるのか?泊まれる部屋はあるのだろーか?つーかどこに行くの?よく分かんないことだらけ。

だけど、流れがオモシロすぎるのでふたりの意見は一致!
「週末ドライブ家族旅行?!いくいくー!!!!!」

結婚式を早めに後にして、おばちゃんの車に一緒に乗り込んじゃいました♬

おばちゃんの家につくと、娘さんが三人、その旦那さんたちがいらっしゃる。若い男女がいっぱいいてどれがどのカップルかよく分からない。突然現れた外人客に、みなキョトンとした顔をしてる。おばちゃんが着替えながらミャンマー語でバーっとまくしたてる。笑い出す娘達。

「今、どうしてアナタ達がやって来たか説明を聞いてたの。」
流暢な英語で笑う美人長女ネイチー、ご結婚予定、エンジニア。オメデトウございます☆写真撮影済み。フォトアルバムを拝見。キレイ~!おお、美男美女カップルじゃないか。殿方のご職業は陸軍のキャプテンだと。それでか!たくましい!

「ドライブで地方に行くから、きっとパスポートは持ってたほうがいいわよ」
ネイチーの言葉に従い、ナオミの家に寄ってもらって荷物を取る。
と、その間にエンスト!!!
ナオミのマンションの前で小一時間通りで立ち往生。大丈夫か?あ、暑い…ミャンマー到着翌日、トランジットで空港泊空け、熱帯の日差しと気温にやられぎみの二日目…出発前のトラブルで先が思いやられるが、どこからともなく修理工がやって来ていかにも手直しな感じがいかにも途上国で懐かしい…


「国交がオープンになったのが去年。法律も変わって政府以外でも車の輸入が出来るようになったのね。この一年で車輌の数が激増してて、それに比例して首都の渋滞も比例してひどくなってるんだって。首都では自転車やバイクなんかが禁止されてるんだよ。ちなみに街を走ってる車の九割りは日本車。」


そう!首都ヤンゴンではバイクや自転車を見ない!たまーに路地裏を走ってるサイドカー・式リキシャのような人力車を見かけるが、大通りじゃまずみない。公共交通機関は大型バス。もしくは軽トラ/ピックアップの荷台式バス。


路地裏を抜けるタクシーから激写したサイドカー。

ここは東南アジアです、お隣は南アジアのバングラです。そう、つい最近まで国交が閉ざされた途上国とは思えないほど、通りを走るのはキレイなピカピカな車。日本の中古車ってキレイだもんねー、SHOKOLAには新品にしか見えない。日本で10年(もしくは数万キロ)走った車がアジアで30年走り倒されて、それがアフリカに渡るんだろーなー。だってアフリカのワゴン車とかタクシーとか、部品も車体もつぎはぎだらけだもん!でもその分、修理工の腕は熟練してるんじゃないかなー。ものがない環境でMAXのコスパを発揮する創意工夫のたまものでしょ、あの車たちは(モチロン新品同様のカローラやレクサスもたまに走ってますが)


公共バスに乗ってみたー♬
路線が入り組んでてまったく使いこなせず。



そんなこんなで始まりましたメメ(ママ)のドライブ。トータル五時間!メメのタフさに感服です。ヤンゴンを抜けると一面緑の景色が広がります。畑や茂みが延々と続き、木々の間から藁葺きの家がのぞく。ナオミとSHOKOLAはガーナのコミュニティ・オフィサーで、特に現地派で村生活が大好きだったので、こーゆー景色が本当に懐かしい。いつも一緒にタクシーに乗って移動したり、長距離の移動や旅行をしていたので全てがプレイバックする。特にナオミは忙しくてミャンマー駐在が始まってからなかなか郊外に行くことができなかったので、感動している様子がひしひしと伝わってくる。SHOKOLAもひとしおでした。仕事もプライベートも全てを共に分かち合ったナオミとのガーナのフィールド時代が蘇る。

車中で「地球の歩き方」を広げていると、
「ここに行くのよ!ゴールデンロックはすぐ近く!」とメメの解説。
観光一般知識に欠けるナオミとショコラ。なんのことだろう?
なんと最初に行こうとしていた山登りツアーはチャイティーヨーという山で、その上に落ちそうな岩を黄金で塗った観光名所があるのだという。
ペペの家から近いらしい!それでメメは誘ってくれたのか〜、納得◎

さらなる感激は、夜空の美しさ。日本じゃ見れない、村の夜の世界。瞬く星、流れ星、天の川。平均時速100kmはあるであろうメメの運転する車窓から、日が落ち、辺り一面茂みと暗闇が解け合う、満天の星空を見上げる。感無量。


途中のトイレ休憩なんかでもミャンマー料理を堪能しながら、ペペ(パパ)の待つ町に到着。なんとこの間、ヤンゴン州、バゴ州、モン州、カレン州の四州を抜けたそうです!モン州やカレン州は、モン族やカレン族などの少数民族で有名な地域です。ミャンマーの中央の盆地に住むのはビルマ族ですが、東のタイ、南の中国雲南省、西のインドなどの国境周辺に向かってたくさんの少数民族が暮らします。ペペはカレン州のある町に駐在しているエンジニアだそうです。久しぶりに家族に会えて嬉しそうなペペ、とっても優しそう。蚊帳付きのベッドをあてがわれ、ナオミと仲良く就寝。何もかもが懐かし、田舎暮らしアゲイン!明日が楽しみ☆

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